可能性開花ブログ 嬉しい報告! 若葉まぶしい季節ですね。中学生、高校生は中間テストが終わった頃でしょうか。 先日、ミルトンモデルのところでお話した友人のお子さんがテスト結果を持って帰って来たと電話がありました 想像していた以上に良かったようで、お母さんの声は弾んでいました。あの日以来、意欲的に勉強に取り組んでいたそうです。 五科目全て、今までの最高点を大幅にマークしたとか。しかも得意科目は学年でもトップの成績を修め、苦手科目も、平均をかなり上回ったらしく、彼女の声は喜びに弾んでいました。私もとても嬉しく感じました。 大体こうなるだろう事は予想がついていました。彼自身があの瞬間、しっかり五感でイメージしていたのですから。そう、引き寄せの法則です。彼がこの結果を引き寄せたのです。潜在意識、恐るべし! もともと、能力の低い人間なんていません。息子さんも、それまではあんまり成績は良くなかったようで、昨年も先生に注意されたようですが、今回は意欲的に取り組んだようです。 あの日以来、クラブのあと塾で遅くなっても、お母さんが「もう寝なさい」といっても、「これだけは」といって、宿題を頑張った日もあったそうです。夜中の2時を過ぎたこともあったとか。 今回のこと、彼女はとても喜んでいましたが、彼はそれ以上に喜んでいるようで、思春期ゆえ、親にはあんまり表現しないようですが、すでに次回に向けて意欲を燃やしているそうです。 志望していた高校も、これまでは難しいと思われていたけど、合格圏内に入ってきたとお母さんはいっておられました。 そして、嬉しいことに、彼自身が勉強は楽しいと感じ始めているようです。こうなれば占めたもの! 嫌いなことをしている2時間は苦痛で、とても長く感じますが、好きな事をしている2時間はあっという間に過ぎますよね。しかも、創意工夫などどんどん湧いてきます。 多少の紆余曲折はあるでしょうが、彼はもう、後戻りすることはないでしょう。 私たち親や教師、そして、会社であれば上司としてできること…それは子どもや部下を信じることだけなのかもしれません。それだけで良いのかもしれません。 人間は幼い頃には何事にも興味を持って自分でやりたがるものです。それがいつしかどんどん意欲をなくしてしまう… もともと持っているやってみようとする力、好奇心の眼、自己信頼、それらをはぐくみ育てることだけでいいのかもしれません。 小さな小さな芽を摘み取ることなく、しっかり育んでやる。なかなか眼には見えないから、あせってしまうこともあると思うけど、信じてやれるのは周りにいる親、教師、そして上司しかいないよね。 小さな芽を信じて見守ることを忘れてはいけないですね。彼のこれからが私も楽しみです(*^-^*) NLP体験講座NLP資格認定コースはこちら 投稿ナビゲーション フォーカスするもの 真夜中のタイムライン
若葉まぶしい季節ですね。
中学生、高校生は中間テストが終わった頃でしょうか。
先日、ミルトンモデルのところでお話した友人のお子さんがテスト結果を持って帰って来たと電話がありました
想像していた以上に良かったようで、お母さんの声は弾んでいました。
あの日以来、意欲的に勉強に取り組んでいたそうです。
五科目全て、今までの最高点を大幅にマークしたとか。
しかも得意科目は学年でもトップの成績を修め、苦手科目も、平均をかなり上回ったらしく、彼女の声は喜びに弾んでいました。
私もとても嬉しく感じました。
大体こうなるだろう事は予想がついていました。
彼自身があの瞬間、しっかり五感でイメージしていたのですから。
そう、引き寄せの法則です。
彼がこの結果を引き寄せたのです。
潜在意識、恐るべし!
もともと、能力の低い人間なんていません。
息子さんも、それまではあんまり成績は良くなかったようで、昨年も先生に注意されたようですが、今回は意欲的に取り組んだようです。
あの日以来、クラブのあと塾で遅くなっても、お母さんが「もう寝なさい」といっても、「これだけは」といって、宿題を頑張った日もあったそうです。
夜中の2時を過ぎたこともあったとか。
今回のこと、彼女はとても喜んでいましたが、彼はそれ以上に喜んでいるようで、思春期ゆえ、親にはあんまり表現しないようですが、すでに次回に向けて意欲を燃やしているそうです。
志望していた高校も、これまでは難しいと思われていたけど、合格圏内に入ってきたとお母さんはいっておられました。
そして、嬉しいことに、彼自身が勉強は楽しいと感じ始めているようです。
こうなれば占めたもの!
嫌いなことをしている2時間は苦痛で、とても長く感じますが、好きな事をしている2時間はあっという間に過ぎますよね。しかも、創意工夫などどんどん湧いてきます。
多少の紆余曲折はあるでしょうが、彼はもう、後戻りすることはないでしょう。
私たち親や教師、そして、会社であれば上司としてできること…それは子どもや部下を信じることだけなのかもしれません。
それだけで良いのかもしれません。
人間は幼い頃には何事にも興味を持って自分でやりたがるものです。
それがいつしかどんどん意欲をなくしてしまう…
もともと持っているやってみようとする力、好奇心の眼、自己信頼、それらをはぐくみ育てることだけでいいのかもしれません。
小さな小さな芽を摘み取ることなく、しっかり育んでやる。なかなか眼には見えないから、あせってしまうこともあると思うけど、信じてやれるのは周りにいる親、教師、そして上司しかいないよね。
小さな芽を信じて見守ることを忘れてはいけないですね。
彼のこれからが私も楽しみです(*^-^*)
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