可能性開花ブログ 他者基準で生きるとしんどいよ こんにちは。 可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます。 ①失敗にめげない人、打たれ強い人 というのは世間的には評価されますね。 それとは逆に、 ②何かに失敗したり、うまく行かないことに凹んだりする人 もいます。 世の中では、①がうまく行く人の特性、②がうまく行かない人の特性のように言われたりもします。 社会的に成功するためには①の特性が欠かせないと。 しかし、この2つは、正反対のようでいて、実は同じといえるんです。 どちらも結果にこだわっているという点で。 つまり、 ①の場合は、結果を出すために頑張っている、やり続けるということですし、 ②の場合は、結果を出せなかったから凹むということですから。 どちらも自分の存在価値が、社会的なものさしで結果を出せたか、出せなかったかで決まると信じているといえます。 だから、頑張り続けられる①の人が、ある日突然、やり続けられなくなって、結果を出せない自分(②の状態)にNOを突きつけるということが起こるのです しかし、それを識別するのは、自分自身にしか出来ません。 社会的な評価(他者評価)が基準になっていると、決してそれを変えることは出来ません。 社会的に測られる有用性と、あなた自身の存在価値は、全く別物で、本来は無関係なんです。 それをわかっていないと、良い状態が続いている間はいいのですが、結果を出せない状態になった時、一気に自分の存在価値が失われてしまい、一気に自信をなくしてしまうからです。 つまり、結果を出せている自分はOK、出せていない自分は Not OK。ということです。 これ多くの人が知らず知らずのうちにやっています。 「認められる喜び」という報酬と、「非難され、見捨てられるという恐れ」との両面から、たえず強化され続けているのですから、そこをしっかりと自分自身で意識しない限り、抜けだせません。 私は「ありのままの自分にOKを出せています」という人も、いざ自分が結果を出せない状態になった時、それを自分が認められない・受け入れられない状態であれば、実は「ありのままの自分にOKを出せていなかった」ということに気付くでしょう。 そうなると、強迫的に評価を追い求め、それに執着するようになってしまいます。 下へ続く↓ イベント・セミナーのご案内 あなたはもっと輝ける! 〇女神覚醒プログラム 詳 細 ◯可能性開花コース(ベーシック) みるみる現実が変化! ◯可能性開花コース(アドバンス) この世界のからくりを体感。 一切の悩みがなくなり穏やかな日常を生きられるようになります ◯ビジョン化ティールーム 毎月第2月曜日開催 詳 細 現在、1Dayセミナーとワクワクビジョン実現セミナーは、ご希望者様のご都合に合わせて開催させていただいています。 ご希望の方は、ご一報いただけますようお願いいたします。 お申込み&お問合せ 上からの続き↓ 『あなたであるという、その存在だけで大事なかけがえのない存在なのです』 もし、自信をなくしているとき、このように言われても慰めにしか聞こえなかったとしたら、すでにあなたは結果を出すことに執着している状態だと言えます。 あなたが、このような「幸せをもたらさない評価システム」から抜け出したいなら、 『それは何かに依存した価値観であるかどうか?』を考えることです。 どういうことかというと、 「~であれば自分はOKである。」という条件付きのI’m OKは、すべて「~であれば」の部分で何かに依存しているわけです。 初めの例でいうと、「結果を出せている自分はOK」ということであれば、「結果を出す」ことに依存していると言えます。 地位に依存している人は、「地位の高い自分はOK」 収入に依存している人は「収入が高い自分はOK」 お友達の数に依存している人は「お友達が多い自分はOK」 結婚という形に依存している人は「結婚している自分はOK」 無自覚の人が多いのですが、実際にそうでない状態(ot OK)になった時、一気に自信をなくすのでわかります。 自信の無くし度合いは依存度合いに比例しています。 私たちが褒められて喜ぶ時というのは、その内容が「自分がこうなれたらいいな」と今願っている(=依存している)ことの場合には特に強く反応するでしょう。 一方で、自分では当たり前と思っていることを褒められても、あまり感激しません。 非難される場合の痛手の強さも、これと同じように、自分が恐れている(=依存している)ことほど強く自分を痛めつけ、あまり気にしていなかったことなら、言われても聞き流すことが出来ます。 この影響を受けやすい部分こそが、あなたにとって関心の強い部分であり「依存している度合いの強い」部分でもあるのです。 凹んでしまう場合の出来事とは、必ずしもそれが一般的な意味で強く大きな影響のある出来事だったわけではなく、あなたの「依存しやすい要因」を含んでいたから、凹んでしまうわけです。 なので、他の人から見れば「どうして、そこまで気にするのだろう?」と思えることも多いかもしれません。 『自分の弱さは、何に依存することから来るのだろう?』 (そしてそれはあなたの価値基準とビリーフに直接かかわっています) それを自分で知っておくことで、社会的な望ましさに影響されて、自信をなくしたり、一喜一憂することも少なくなってくるでしょう。 自分の弱さの原因を知ること、これが、あなたを強くしてくれる最強の道といえるかもしれません。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション 穏やかな瀬戸内海 女神覚醒プログラム受講者の手記5《男神との出会い》
こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
①失敗にめげない人、打たれ強い人
というのは世間的には評価されますね。
それとは逆に、
②何かに失敗したり、うまく行かないことに凹んだりする人
もいます。
世の中では、①がうまく行く人の特性、②がうまく行かない人の特性のように言われたりもします。
社会的に成功するためには①の特性が欠かせないと。
しかし、この2つは、正反対のようでいて、実は同じといえるんです。
どちらも結果にこだわっているという点で。
つまり、
①の場合は、結果を出すために頑張っている、やり続けるということですし、
②の場合は、結果を出せなかったから凹むということですから。
どちらも自分の存在価値が、社会的なものさしで結果を出せたか、出せなかったかで決まると信じているといえます。
社会的な評価(他者評価)が基準になっていると、決してそれを変えることは出来ません。
「認められる喜び」という報酬と、「非難され、見捨てられるという恐れ」との両面から、たえず強化され続けているのですから、そこをしっかりと自分自身で意識しない限り、抜けだせません。
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『あなたであるという、その存在だけで大事なかけがえのない存在なのです』
もし、自信をなくしているとき、このように言われても慰めにしか聞こえなかったとしたら、すでにあなたは結果を出すことに執着している状態だと言えます。
あなたが、このような「幸せをもたらさない評価システム」から抜け出したいなら、
『それは何かに依存した価値観であるかどうか?』を考えることです。
どういうことかというと、
「~であれば自分はOKである。」という条件付きのI’m OKは、すべて「~であれば」の部分で何かに依存しているわけです。
初めの例でいうと、「結果を出せている自分はOK」ということであれば、「結果を出す」ことに依存していると言えます。
地位に依存している人は、「地位の高い自分はOK」
収入に依存している人は「収入が高い自分はOK」
お友達の数に依存している人は「お友達が多い自分はOK」
結婚という形に依存している人は「結婚している自分はOK」
無自覚の人が多いのですが、実際にそうでない状態(ot OK)になった時、一気に自信をなくすのでわかります。
自信の無くし度合いは依存度合いに比例しています。
私たちが褒められて喜ぶ時というのは、その内容が「自分がこうなれたらいいな」と今願っている(=依存している)ことの場合には特に強く反応するでしょう。
一方で、自分では当たり前と思っていることを褒められても、あまり感激しません。
非難される場合の痛手の強さも、これと同じように、自分が恐れている(=依存している)ことほど強く自分を痛めつけ、あまり気にしていなかったことなら、言われても聞き流すことが出来ます。
この影響を受けやすい部分こそが、あなたにとって関心の強い部分であり「依存している度合いの強い」部分でもあるのです。
凹んでしまう場合の出来事とは、必ずしもそれが一般的な意味で強く大きな影響のある出来事だったわけではなく、あなたの「依存しやすい要因」を含んでいたから、凹んでしまうわけです。
なので、他の人から見れば「どうして、そこまで気にするのだろう?」と思えることも多いかもしれません。
『自分の弱さは、何に依存することから来るのだろう?』
(そしてそれはあなたの価値基準とビリーフに直接かかわっています)
それを自分で知っておくことで、社会的な望ましさに影響されて、自信をなくしたり、一喜一憂することも少なくなってくるでしょう。
自分の弱さの原因を知ること、これが、あなたを強くしてくれる最強の道といえるかもしれません。
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