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能性開花ブログ

ストレス反応2(ストレスがさらに強まると)
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こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

 

前回は久しぶりにソーシャルスタイルについての記事を書きました。

各タイプがストレスを感じるとどうなるのかという内容です。

 

タイプによるストレス反応の違い

今回はそれをさらに深めて書きたいと思います。

 

前回の記事をまとめると、基本的に

オオカミとウサギはストレスを感じると、

相手にかかわることでストレスを解消しようとします。

 

その結果、オオカミは独裁(論理で責める)的・ウサギは攻撃(感情で)的になるのです。

 

ヒツジとカメは、その反対でかかわりを避け(逃げ)ようとします。

その結果、ひつじは追従的・カメは回避的(論理的に)になります。

 

ちなみにヒツジさんの追従というのは「ついしょう」という意味ではなく「ついじゅう」という意味です。

 

 

これが第1段階目です。

 

この段階で何らかの手を打てればいいですね。

 

しかし、それができなかった場合、ストレス反応が変わってきます

 

今日はそれについてのお話です。

 

下に続く↓

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上からの続き↓

 

独裁的になったオカミさんにさらにストレスがかかると、一転、回避的になります(第2段階)

面倒くさいので回避するのです。

さらに進むと、攻撃的になり(第3段階)、最後には追従的(第4段階)になります

達成欲求が高いオオカミさんにとって、この相手(このチーム)では達成が難しいと感じるとこのような形になります。

段階を追うごとに、相手やチームに対して信頼がなくなっている状態です。

 

 

ウサギさんにストレスがかかると攻撃的になるとお伝えしました。

さらに進むと追従的になります(第2段階)

とりあえず従っておこうという状態。

さらに進むと独裁的(第3段階)になり、最後には回避的(第4段階)になります。

賞賛欲求が高いウサギさんにとって、自分の影響力を感じてもらえないと思えば思うほど、段階を追ってこのような状態になります。

 

 

ヒツジさんにストレスがかかると追従的になるとお伝えしました。

 

さらに進むと攻撃的(第2段階)になります。

 

さらに進むと回避的(第3段階)になり、最後には独裁型(第4段階)になります。

 

受容欲求が高いヒツジさん、自分の貢献が認められていないのを感じると、段階を追ってこのように変化してきます。

 

 

カメさんにストレスがかかると回避的になるとお伝えしました。

さらに進むと独裁的(第2段階)になります。

さらに進むと追従的(第3段階)になり、最後には攻撃的(第4段階)になります。

安全欲求の高いカメさんは、安全が感じられなくなると反撃してまでも安全を守ろうとします

 

 

このように第1段階とは逆の反応、つまり、

 

ウサギとオオカミが、追従的・回避的などそれを避けだしたとき、

ヒツジとカメが、独裁的・攻撃的といったように、人にネガティブなかかわりを持ちだしたとき、

これは完全な赤信号です。

 

これはストレスが極度に高まっているときで、別の言い方をすれば、

相手やチームに全く信頼を持てない(安心感がもてない)状態、

つまり、極度に緊張感が高まっている状態といえます。

 

早急に何とかする必要がありますね。

 

でも実際にはここまでくると相当難しいと言わざるを得ないでしょう。

 

なので、できるだけ第1段階、遅くとも第2段までには手を打ちたいものですね。

 

具体的方法としては、ソーシャルスタイルの下記の記事をご覧いただけたらと思います。

 

あなたはどんな人だと思われているのでしょう1

あなたはどんな人だと思われているのでしょう2

オオカミ(ドライバ)

ウサギ(エクスプレッシブ)

ヒツジ(エミアブル)

カメ(アナリティカル)

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