こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

さて、集団の中で生きている私たちには、複雑にいろんなものが絡み合っています。

人間関係、組織との関係、過去、現在、未来、そこに自分の価値や、他人の価値。

私たちは、未来や過去といった時間と概念があるために、今どうすべきか(どうしたいのか)、過去どうすべきだったのかも考えます。

そこに個人の欲や利害などのエゴも絡みます。

未来、こうなってほしいから、今こうしておこう。という具合です。

そして計画を立て、実行していく。

しかしその通りになるでしょうか？

いくらイメージしても八方手を尽くしても、ならないこともあるのではないでしょうか？

宇宙には私たちの目先の利害を超えた大きな意志があって、私たち一人一人はその流れに乗っかっている。

だから一人がいくらイメージしても　努力しても、その流れから外れる場合は、流れに引き戻されるということもあるのです。

宇宙から見ると、我々には上下も高低もなくみな平等。

人間の価値基準も当てはまらないことが多いでしょうね。

いくら頑張っても、あり方がおかしいときにはうまくいきません。

やり方を変えても何をしてもです。

その時は、やり方ではなく、あり方を見直すべき時。

あり方はやり方(行動)のベースになるからです。

これは私個人の狭い経験ですが、過去の多くの幸せな成功者は同じことを言っていますね。

下へ続く↓

そして、ここからがとても大事なことなのですが、

あり方を見直すとはどうすることなのか…なんです。

あり方の大前提は

協調・調和であること　です。

まずはこれを見直してみてください。

競争や自分の利得の方向では　一時的にはうまくいくような結果が出ても、長い目で見ればうまくいきません。

そのうえで、あなたの選択について

A.目指していることの選択理由は?

１．愛に基づくものなのか(世のため人のためなど)

２．恐れに基づくものなのか(自分の何かが失われるなど)

そして、

B.さらにそれを叶えたい気持ちは

１．やりたい　のか

２．やらなければならない　のか

ここまで考えた時に、自分の中にどんな感覚が起こるでしょう。

快感なのか不快感なのか？

こちらも参考にしてみてください。

行動の基になっているのは快感?不快感?

ABともに１の場合、Aが1，Bが2混合の場合は、

快感が湧いている、あるいは体に力がみなぎっているかもしれません。

現状、もしうまくいっていないと感じるのであれば、それはあり方ではなくやり方の問題。

頑張りすぎているなら、力を抜いて頑張るのをやめてみるのも一法です。

果報は寝て待て

見直した方が良いパターンは、

ABどちらも2、あるいはAの選択が2の場合です。

この場合、根本から方向性が違っていると思われます。

何のしがらみも心配もない場合、

自分は本当にそれをやりたいのか…

あらためて自分に問い直してみてくださいね。

Q.自分の本当の気持ちをないがしろにしていませんか？

Q.自分を過小評価していませんか？

Q.自分の能力を正当に評価していますか？

Q.何かを(誰かを)信じ切れていないかもしれませんね

Q.○○がないと自分は幸せになれないと思っていませんか?

それは本当にそうでしょうか?

これらの質問で恐れているものに気づけるかもしれません。

あり方を見直すヒントになるでしょう