こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

いきなりですが、ちょっとイメージしてみてください。

もし、袋や箱の中に、ものを詰め込めるだけ詰め込んで、もう一杯となってもまだ詰め込むとどうなるでしょう？

当然、袋は破けますね。箱なら壊れるかもしれません。

無理やり蓋をしようとすると蓋の隙間から出てきたりします。

または蓋が締まりきらず、浮いてしまうでしょう。

蓋をし直すために押しても押してもふたは浮き上がる、または中のものが漏れ出してしまいます。

こういうことって日常あるあるですよね。

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さてさて、人間関係によくあるトラブル…

言わなくてもわかるだろう。

察してほしい(察しろ)が原因となるコミュニケーションギャップによるもの。

これ結構、多いんですよね。

カップルの場合は、はっきり言うと嫌われるのではないか

とか

私のことを愛して(大事に)思ってくれているなら、わかるはず

とか

はっきり言ってしまうと、関係が悪くなるかも

という理由で、思わせぶりな言動をとったり、オブラートに包んだ表現をしてしまったり。

結果、相手に通じず、余計にイライラしてしまい、そのイライラが相手に伝わり、関係性が悪くなる　ということも結構あります。

言いたいことを我慢して抑え込むと(抑圧)　こちらの不満が高まります。

すると、それが漏れ出すのです。

初めに話したお話を思い出してみてください。

伝えたい思いをどんどんため込んでいる箱や袋に似ています。

イライラが募って、それが態度に出たり、ちょっとした言葉尻に出たり。

つまり漏れ出すのです。

それが相手に伝わり、相手にもイライラが伝線したりすることもあります。

それを通り越すと、察してくれない相手に対して不安となって、自信をなくしたり、失望したり。

結果、自滅するということにつながります。

伝え方に工夫はいりますが、良い関係性を築く(保つ)ためには、思いはしっかり相手に伝えることはとても大事です。