可能性開花ブログ 幸せの循環 こんにちは。 可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます。 私たち誰もが持っている欲求の一つ「承認欲求」(私を認めてー)には、エゴが大きく働いている場合が多いです。 その最たるものが「特別な存在でありたい」というもの。 何かで一番になりたい、 最高のポジションでいたい 権威ある人から認められたい 誰かの一お気に入りでありたい 特別扱いをうけたい 地位や名誉や名声がほしい など だから、「あなたにしかできない」と言われると、頑張ろうと思えますし、VIP待遇をうけたりすれば優越感を感じるでしょう。 また「限定〇名様だけの特典」といわれると その中に入りたくなりますし、「今だけのお買い得」とか「今限定」と言われると ほしくなったりします。 また、その逆に 自分がいかに不幸であるか、 自分がいかに苦労してきたか、 自分がどれだけ昔やんちゃだったか、 自分がどれだけ不健康であるか こういうのも特別ポジションといえます。 人は誰もが「特別な存在でありたい」のです この特別というのが満たされてくると、今度は逆の心理が働きます。 調子に乗ってはいけない 友達を無くすのではないか? いずれ転落するのでは? というような恐れが起こってきます。 なので、特別だからと言われると「そんなことないよ」と否定をし、そうではない理由を挙げたくなるのです。 「陰でどれだけ頑張ってきたか」とか「昔はそうじゃなかった」とか 説明したくなります。 つまり、特別が欲しかったのに 自分が特別を手に入れると、その承認をすんなり受け取れない状態になるのです。 自分が特別であることを許せなくなるのです。 だから、特別になると優越感と同時にどこか居心地の悪さを感じてしまうというわけです。 この「居心地の悪さ」の深層には、理由がありまして 「私」か「あなた」のどちらかしか幸せになれないという思い込み(無意識のことが多いのですが)、 つまり、心のどこかで、私が幸せになったからあなたはそうなれない ごめんね というのがあるのです。 これは、分離意識ですね。 本当は、 誰かが幸せになると誰かが不幸になる なんてことはありません。 みんなが幸せになることはできるのですが、なぜか無意識にそう思っちゃっているので、先に述べたような心の状態が生まれるのです。 分離意識を持っている間は、決して本当の幸せにはなれません。 特別でないときは、自分を卑下し、特別になったら罪悪感が湧くからです。 しかし、本当はみんなが特別で幸せになれるような現実世界もあるのです。 それを私たちの魂は知っています。 知っているけど、分離意識に基づくエゴが強い場合は、それを認めようとはしないんですけどね。 では、実際にみんなが幸せになれる世界に生きるためにどうすればいいのでしょうか? それは、自分が特別であることにOKを出すこと。 罪悪感を持ってしまうのをやめること。 といっても頭でわかっていても 感情は操作できませんから難しいかもしれませんね。 そのためにできることがあります。 それは、 誰かの力になること 誰かをサポートすること つまり、誰かを一生懸命応援することです。 自分が応援した人が幸せになっていくのはとてもうれしいことです。 たくさんの人を応援できると、その分、自分も多くの幸せを受け取れるようになります。 人に対して愛を持った行動を起こすことで、自分の幸せにOKを出せるようになります。 そうなると、今思う想像以上の幸せに満ちた世界がやってきます。 あなたの意識と行動だけで、幸せが循環し、愛と幸せにあふれた世界に生きることができるのです。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション 無意識の制限をぶち壊す 今年最後のご挨拶
こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
私たち誰もが持っている欲求の一つ「承認欲求」(私を認めてー)には、エゴが大きく働いている場合が多いです。
その最たるものが「特別な存在でありたい」というもの。
何かで一番になりたい、
最高のポジションでいたい
権威ある人から認められたい
誰かの一お気に入りでありたい
特別扱いをうけたい
地位や名誉や名声がほしい など
だから、「あなたにしかできない」と言われると、頑張ろうと思えますし、VIP待遇をうけたりすれば優越感を感じるでしょう。
また「限定〇名様だけの特典」といわれると その中に入りたくなりますし、「今だけのお買い得」とか「今限定」と言われると ほしくなったりします。
また、その逆に
自分がいかに不幸であるか、
自分がいかに苦労してきたか、
自分がどれだけ昔やんちゃだったか、
自分がどれだけ不健康であるか
こういうのも特別ポジションといえます。
人は誰もが「特別な存在でありたい」のです
この特別というのが満たされてくると、今度は逆の心理が働きます。
調子に乗ってはいけない
友達を無くすのではないか?
いずれ転落するのでは?
というような恐れが起こってきます。
なので、特別だからと言われると「そんなことないよ」と否定をし、そうではない理由を挙げたくなるのです。
「陰でどれだけ頑張ってきたか」とか「昔はそうじゃなかった」とか 説明したくなります。
つまり、特別が欲しかったのに 自分が特別を手に入れると、その承認をすんなり受け取れない状態になるのです。
自分が特別であることを許せなくなるのです。
だから、特別になると優越感と同時にどこか居心地の悪さを感じてしまうというわけです。
この「居心地の悪さ」の深層には、理由がありまして
「私」か「あなた」のどちらかしか幸せになれないという思い込み(無意識のことが多いのですが)、
つまり、心のどこかで、私が幸せになったからあなたはそうなれない ごめんね というのがあるのです。
これは、分離意識ですね。
本当は、
誰かが幸せになると誰かが不幸になる
なんてことはありません。
みんなが幸せになることはできるのですが、なぜか無意識にそう思っちゃっているので、先に述べたような心の状態が生まれるのです。
分離意識を持っている間は、決して本当の幸せにはなれません。
特別でないときは、自分を卑下し、特別になったら罪悪感が湧くからです。
しかし、本当はみんなが特別で幸せになれるような現実世界もあるのです。
それを私たちの魂は知っています。
知っているけど、分離意識に基づくエゴが強い場合は、それを認めようとはしないんですけどね。
では、実際にみんなが幸せになれる世界に生きるためにどうすればいいのでしょうか?
それは、自分が特別であることにOKを出すこと。
罪悪感を持ってしまうのをやめること。
といっても頭でわかっていても 感情は操作できませんから難しいかもしれませんね。
そのためにできることがあります。
それは、
誰かの力になること
誰かをサポートすること
つまり、誰かを一生懸命応援することです。
自分が応援した人が幸せになっていくのはとてもうれしいことです。
たくさんの人を応援できると、その分、自分も多くの幸せを受け取れるようになります。
人に対して愛を持った行動を起こすことで、自分の幸せにOKを出せるようになります。
そうなると、今思う想像以上の幸せに満ちた世界がやってきます。
あなたの意識と行動だけで、幸せが循環し、愛と幸せにあふれた世界に生きることができるのです。
コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします