可能性開花ブログ 仲間やカップル間でのバランス こんにちは。えっちゃんです。 今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。 前回のメルマガで、いろんな方から返信をいただきました。 意見をお寄せいただいた方々、ありがとうございます。 これについては、また続きを書かせていただきますね。 さて、今日は『仲間やカップル間でのバランス』についてのお話を。 結婚を決めたあるカップルのお話です。 お二人とも それぞれの仕事で夢に向かい頑張っていたある日、彼女の企画したプロジェクトが採用され、一気に仕事の幅も世界も広がりました。 彼はそれを素直に喜べず、なぜか彼女につらく当たるようになってしまい、別れてしまいました。 なぜ、彼が彼女に辛く当たり出したのか…。 彼女が成功することで、彼に困ったことが起こるわけではなく、損をするわけでもありません。本来であれば、喜ばしいこと。 しかし彼にとっては悔しく、彼女に辛く当たることで自分の劣等感から目をそらしていたというわけです。 自分の劣等感から目をそらせてはいけません 自分のできることをやればいい。 劣等感は向上のチャンスでもあるからです。 カップルであれ、グループであれ、一人が向上することで、全体的なバランスを保つために、ほかの人も向上する作用が働きます。 しかし、一人が向上しようとしたとき良く思わず、それに反対したり、邪魔をしようとする。 また、妬みとなって、周囲に悪口を言うことで、解消しようとする人もいます。 こういった話は、カップルや夫婦の間のみならず、友達の間でもよくありますね。 同じレベルに相手を下げることでバランスをとろうとする無意識の働きです。 どちらなのかで、その人の器の大きさがわかります。 下げようとすることでバランスをとる場合には弊害があって 1.そのグループ(カップル)全体が向上のチャンスを逃す 2.妬んでいる人だけが向上できなくなる 2の場合は、全体(相手)とバランスが取れなくなってしまうので、そのグループ(相手)から離れることになってしまいます。 向上しようとする人が出たときに、劣等感を感じてしまう場合は、今、そう感じている自分を認めて、それを否定するのではなく、そんな自分をまず受容する。 そして、自分が成長するチャンスだなと前向きにとらえるといいですよ。 だって、劣等感や妬みは、それが自分にもできる範囲のものであるという証拠ですからね。 参考までにこちらもご覧くださいね 妬みから抜け出すには 劣等感とコンプレックス 投稿ナビゲーション 婚姻制度の今後 檻の中
こんにちは。えっちゃんです。
今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
前回のメルマガで、いろんな方から返信をいただきました。
意見をお寄せいただいた方々、ありがとうございます。
これについては、また続きを書かせていただきますね。
さて、今日は『仲間やカップル間でのバランス』についてのお話を。
結婚を決めたあるカップルのお話です。
お二人とも それぞれの仕事で夢に向かい頑張っていたある日、彼女の企画したプロジェクトが採用され、一気に仕事の幅も世界も広がりました。
彼はそれを素直に喜べず、なぜか彼女につらく当たるようになってしまい、別れてしまいました。
なぜ、彼が彼女に辛く当たり出したのか…。
彼女が成功することで、彼に困ったことが起こるわけではなく、損をするわけでもありません。本来であれば、喜ばしいこと。
しかし彼にとっては悔しく、彼女に辛く当たることで自分の劣等感から目をそらしていたというわけです。
自分の劣等感から目をそらせてはいけません
自分のできることをやればいい。
劣等感は向上のチャンスでもあるからです。
カップルであれ、グループであれ、一人が向上することで、全体的なバランスを保つために、ほかの人も向上する作用が働きます。
しかし、一人が向上しようとしたとき良く思わず、それに反対したり、邪魔をしようとする。
また、妬みとなって、周囲に悪口を言うことで、解消しようとする人もいます。
こういった話は、カップルや夫婦の間のみならず、友達の間でもよくありますね。
同じレベルに相手を下げることでバランスをとろうとする無意識の働きです。
どちらなのかで、その人の器の大きさがわかります。
下げようとすることでバランスをとる場合には弊害があって
1.そのグループ(カップル)全体が向上のチャンスを逃す
2.妬んでいる人だけが向上できなくなる
2の場合は、全体(相手)とバランスが取れなくなってしまうので、そのグループ(相手)から離れることになってしまいます。
向上しようとする人が出たときに、劣等感を感じてしまう場合は、今、そう感じている自分を認めて、それを否定するのではなく、そんな自分をまず受容する。
そして、自分が成長するチャンスだなと前向きにとらえるといいですよ。
だって、劣等感や妬みは、それが自分にもできる範囲のものであるという証拠ですからね。
参考までにこちらもご覧くださいね
妬みから抜け出すには
劣等感とコンプレックス