可能性開花ブログ 急に不安になった時は… こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます 人はなぜか急に不安になることがあります。今日はそんなときの対処法をお伝えします。 これまでにもいくつかお伝えしていますので、この方法だけではなく、これまでにお伝えしたいくつかも併せて、自分が一番使いやすい方法を試してみてくださいね。 まず、「急に不安になる」ということは、必ずその不安感を呼び覚ますきっかけがあります。 そのきっかけを心理学ではトリガー(引き金)といいます。 そのトリガーが、人に言われた言葉・具体的に何かを見る などはっきりしている場合は、自分で原因がわかりますので、それに対して解消すべく行動を起こせばいいですね。 問題は、はっきりしていない場合。 この場合は、自分が自覚していない程度のものがトリガーになっていることが多々あります。それは、ちょっとした刺激なるもののことが多いですね。 例えば、テレビの音声の内容や、周囲の話声など。なんとなく耳にしたもの目にしたものが原因なのかもしれません。 それがトリガーとなって、「もともと自分の中に潜在していた何か」を刺激した可能性があります。 その「何か」とは、過去の嫌な体験やそれに伴う言葉や感覚・感情・記憶など。 そういったものが刺激されると、その時の感覚が呼び覚まされて、きっかけとなるトリガーよりも、それに伴う嫌な感覚に支配されてしまい、結果、なぜか急に不安になるという状態になってしまうのです。 まずは、このからくりを知ったうえで、 1.今自分は不安になっていることに気づく2.その状態を認めて受け入れる(今自分は不安になっているなぁと)。 つまり、不安を抑え込んだり消そうとするのではなく、何かがきっかけになって不安になってるんだなと客観的に自分を観察する。 これができた時点で、不安にどっぷり浸っていない自分に気づけます。 多くの場合、不安を何とかしようと抵抗するのですが、これをしてしまうことで一層不安にさいなまれ足り、長引きます。 そうではなく、感じている不安を認めて受け入れるのです。そういう自分を客観的視点からとらえてみるのです。 そうするうちに、不安が小さくなって、いつの間にか消えているのに気づくでしょう。 これは不安のみならず、ネガティブな感情が湧いたときすべてに使えます。 ネガティブな感情に振り回される人、なかなかぬぐえない人は、多くの場合、それを感じている自分を否定していたり、その感情そのものをどうにかしようと頑張ります。蓋をしたり、抵抗したりと。 それはすればするほど、湧いてきます。一時的に良くなってもたまると爆発しますこれが感情に支配されている状態です。 支配されると、感情と自分の同一化(感情との一体化)が起こり、とてもしんどくなります。 ※人には一体化するとそれに振り回される心理的作用があります なので、感情そのものを何とかしようとするのではなく、そういう感情を持った自分を認めて受け入れて、その感情を抑え込むことも抵抗もせず、客観的視点から見るということは大事です コーチ・フィオーレはあなたの可能性開花をサポートします ○セミナー/セッションのご案内受付終了と表示される場合、最新の記事からお入りください 1回の参加で「叶いました!」の報告を多数いただいていますワクワクビジョン実現セミナー(明石) ワクワクビジョン実現セミナー(大阪) 強みを活かし楽に楽しく結果を出し続ける人生を手に入れませんか? 可能性開花コース(3月末まで早割中)可能性開花コースのエッセンスを1日で 可能性開花1Dayセミナー リビング新聞子育て相談 記事はこちら 個人セッションについて前世療法(メルマガ読者毎月先着1名様半額) カウンセリング/コーチング あなた(あの人)のタイプは? 無料診断はこちら ○幸せを叶えるコミュニケーション~あなたにもすぐできる~ 読者登録 可能性開花 強み 個性 カウンセリング ウツ うつ メンタル 心理 夢 心 こころ 主婦 女性 カサンドラ 育児 子育て 女性 自己啓発 潜在意識 神戸 明石 あなたらしさ メンタルヘルス カサンドラ症候群 引き寄せ 能力発揮 能力開発 投稿ナビゲーション ぼーっとする時間 不安について1
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人はなぜか急に不安になることがあります。
今日はそんなときの対処法をお伝えします。
これまでにもいくつかお伝えしていますので、この方法だけではなく、これまでにお伝えしたいくつかも併せて、自分が一番使いやすい方法を試してみてくださいね。
まず、「急に不安になる」ということは、必ずその不安感を呼び覚ますきっかけがあります。
そのきっかけを心理学ではトリガー(引き金)といいます。
そのトリガーが、人に言われた言葉・具体的に何かを見る などはっきりしている場合は、自分で原因がわかりますので、それに対して解消すべく行動を起こせばいいですね。
問題は、はっきりしていない場合。
この場合は、自分が自覚していない程度のものがトリガーになっていることが多々あります。
それは、ちょっとした刺激なるもののことが多いですね。
例えば、テレビの音声の内容や、周囲の話声など。なんとなく耳にしたもの目にしたものが原因なのかもしれません。
それがトリガーとなって、「もともと自分の中に潜在していた何か」を刺激した可能性があります。
その「何か」とは、過去の嫌な体験やそれに伴う言葉や感覚・感情・記憶など。
そういったものが刺激されると、その時の感覚が呼び覚まされて、きっかけとなるトリガーよりも、それに伴う嫌な感覚に支配されてしまい、結果、なぜか急に不安になるという状態になってしまうのです。
まずは、このからくりを知ったうえで、
1.今自分は不安になっていることに気づく
2.その状態を認めて受け入れる(今自分は不安になっているなぁと)。
つまり、不安を抑え込んだり消そうとするのではなく、何かがきっかけになって不安になってるんだなと客観的に自分を観察する。
これができた時点で、不安にどっぷり浸っていない自分に気づけます。
多くの場合、不安を何とかしようと抵抗するのですが、これをしてしまうことで一層不安にさいなまれ足り、長引きます。
そうではなく、感じている不安を認めて受け入れるのです。
そういう自分を客観的視点からとらえてみるのです。
そうするうちに、不安が小さくなって、いつの間にか消えているのに気づくでしょう。
これは不安のみならず、ネガティブな感情が湧いたときすべてに使えます。
ネガティブな感情に振り回される人、なかなかぬぐえない人は、多くの場合、それを感じている自分を否定していたり、その感情そのものをどうにかしようと頑張ります。
蓋をしたり、抵抗したりと。
それはすればするほど、湧いてきます。一時的に良くなってもたまると爆発します
これが感情に支配されている状態です。
支配されると、感情と自分の同一化(感情との一体化)が起こり、とてもしんどくなります。
※人には一体化するとそれに振り回される心理的作用があります
なので、感情そのものを何とかしようとするのではなく、そういう感情を持った自分を認めて受け入れて、その感情を抑え込むことも抵抗もせず、客観的視点から見るということは大事です
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