こんにちは、えっちゃんです

ブログにお越しいただきありがとうございます

子どものころって、自由に生きていませんでしたか？

何になりたい？って聞かれて、

宙飛行士、
お医者さん、
お花屋さん、
ケーキ屋さん、
消防士

など、自由にイメージしていたと思います

ところがところが、大きくなるにつれて、様々な現実を突きつけられ、

やっぱり無理だ、
自分には能力がない　
それでは食べていけない　
それよりもこっちの方が現実的だ　

などという理由で、夢に蓋をしてしまい、今に至る　　　

という人も多いのではないでしょうか？

子どものころ、私は妄想家でいろんなことをイメージしていました
お話を作りながら絵をよく描いていました

自分で創ったそのストーリーを絵にして、長いときには朝から晩まで描いていました

寝るときも、それが現実になっているところをイメージし、うきうきワクワクして寝ていました
(ワクワクしすぎて眠れないこともありました)

今そのほとんどすべてを叶えています

大人になるにつれ、その妄想は、自由でなくなってきました

無意識に、頭で現実的に「可能・不可能」を選別してしまっていたからです

しかし、叶うか叶わないか　は　それが現実的かどうかには関係ないのではと思います

私自身が体験したその一つの例を挙げますね

わたしは20代のころ小学校の教員をしていました

担任していた教え子がかわいくててかわいくて、この子たちが大人になってもずっと付き合い続けたいとひそかに願っていました。

どんな大人になるのかなぁと楽しみでもあり、この子たちと大人同士のお付き合いができるってどんな未来なんだろうってワクワクしていました

でも、同時に子どものままでいてほしいとも思いました

どう考えても叶いっこありません。

でも、そんな無茶なことが叶ったのです！

どういうことかというと

今、そのときの子供たち(40半ば)と大人としてのお付き合いが出来ています

そして同時に、子どものままでもあるんです

私の頭の中では子どものころのイメージのまま(子供のまま)なんです

だから、実際には大人であるのに子どものままのようなかわいさなのです

それに気づいたとき、私は同時に手に入れたんだということを実感しました

イメージは時空を越えます。

だから、イメージ中では、姿かたちも子供のままということも自在にできます

過去の懐かしい出来事のその場面に瞬時に行くこともできます

悲しかった出来事を自分で癒すこともできます

どんな形で現実になるかはわかりませんが、叶わないことはないんだなぁ　と嬉しく感じた経験です

よく似た経験で、例えば、

教員になりたかったけど　あきらめて別の道に進んだ。

その後いろいろあって、今は地域で子供たち相手にいろんなことを教えている
(やりたかった教員の要素を叶えている)

とか、

警察官になりたかったけど、いろんな事情でなれなかった。
しかし今は町の役員で地域の安全に勤めている

とか

別の形にはなっていますが、本当にやりたかったことが手に入っている　ということもよく聞きます

これも叶ったといえるのではないでしょうか？

余談ですが、教え子たちは　みなとてもしっかりしていて、いろいろ教えられることも多いです

大人としてもとても魅力的です

こういう成長のうれしさも同時に手に入れたんだなと思います。

さて、では「囚われのない自由な妄想」とはどんな妄想なのでしょう？？？

何でもかんでも妄想してもいいのかどうか？？？

そのあたりも含めてお話したいと思います

続きは次回