「あなたの人生は、すでにあなたの思い通りになっている」ということを何度かお伝えしています。

大事なので何度も言いますが、思い通りと望みどおりは違うということ

望んだとおりにならない場合、あなたは普段何を思って（イメージして）いるのかを知る必要があります。

基本的に望む状態を思って(イメージして)行動することが大切ですが、十分やっているのに、うまくいかないという場合

ほしくないものを思って(イメージして)いるのかもしれません

例1

知人とよい関係を築くために、こういうことを実践しよう　

⇒好かれない

例2

収入を上げるために　こういうことをしようと決めて行動する

⇒収入は上がらない

結果が出ない場合、意識の焦点がどこに当たっているのかを知ってください

恐れに焦点を当てていると結果が出ないからです。

それは、ほしくないものを常にイメージしている状態です

だから恐れている状態が具現化しやすいのです。

例1の場合　

良い関係を築きたいと思ってはいますが、そのための行動は嫌われる状態を避けるためになっていませんか？

つまり無意識にイメージしているのは、嫌われている状態。

それを思い(イメージし)、避けるための行動をしているということですね

例2の場合　収入が少ない状態に焦点が当たっていませんか？

思って(イメージして）いるのは収入が少ない状態。

それを避けるための行動になっているということです

行動している間、ずっと避けたい状態(恐れ）に焦点が当たっているのです

つまり根底にある想いやイメージは避けたい状態。

だから避けたい状態が具現化されるのです

もし自分がどちらか判断に迷う場合は、

心に感じているのが快感なのか不快感なのかを感じてみてください。

快感ならば、望んでいることに焦点が当たっています

不快感ならば、避けたいこと(恐れ)に焦点が当たっています

感情は嘘をつけませんからね

さて、では、これを解決するには、どうしたらいいのでしょう

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