こんにちは。えっちゃんです。

これまでは、見えないものは切り捨てられることが多かったけど、見えないものの中に大事なものが沢山あるように思えます。

例えば「人の気持ち」

気持ちは見えないけれど、お互いにそれを感じあいながら、関係のバランスをとっています。

見えないからって「無」ではないのです。

「死後の世界」も　臨死体験した人の経験は語られますが、その先となると　見た人がいないので、実際にあるといえませんが、無いとも言えません。

「生まれる前の世界」も赤ちゃんが雄弁に語ってくれないので、あるのかないのかわかりません。

生まれる前の記憶は、しっかりと話せるようになる前に消えてしまうことが多いようです

でも、死後や生まれてくる前に　なんらかの世界があるってことは　現象から言って否定するほうが難しい状況です。

私もたまに、クライアントさんに前世療法をしますが、とてもリアルです。
ご興味ある方はこちらをご覧ください(自分を探る）

歴史的事実を調べると証明できることもあって、多くの人が知らないような事実まで一致していたりします

私自身も生まれてくる前の世界を催眠で見たことがあります。

両親を選んだ理由や状況も心から納得できました

そして、見えないものの一番大きくて不思議なもの…

それはすべての元となる宇宙。

今見えている、物質的にも肉眼的にも観測可能なものは全体のたった15%らしいです

それ以外のダークエネルギー・ダークマターという物質は目に見えないし、いまだに観測できていない。

それは私たちのいるこの空間にもたくさんあるそうです。

見つけられないのは、今の私たちの常識を超えたものだから。

だからといって　無くはない。

無いものにしちゃうと、宇宙はじめ、すべての今ある世界が形成できないらしいですよ。

そう、脳はないものを認識しないという働きがあるからね

最新の科学はイメージによって解明が進んでいるようです。

起きる現象が現象として成り立つためには、知らない何が存在するのか…

そういう逆説的な発想って大事ですよね

あのアインシュタインの相対性理論も、もともとはイメージから生まれたらしいです。

そして、そのイメージも、常識にとらわれない発想からのイメージがますます大切になっているようです

これまでは、科学的とスピリチュアルは相いれないもののよう思われてきたけれど、その時代ももう終わりですね。

子供の頃、時間を忘れて夢中になって読んだ、宇宙学・量子力学や心霊現象(超心理)、そして、大人になってから始めたNLP含め心理学は密接に絡み合った世界なのです

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