前々回の
言葉と心のお話に関連して･･･

私は「お疲れ様」と言う言葉をめったに使いません。

「疲れ｣をイメージしてしまうので。

イメージをアクセスキーとしているのは右脳。

そしてこの右の脳の情報処理はものすごく速い

「お疲れ様」と言った瞬間、疲れをイメージしてしまいます

私はこれに変わる言葉として「ワクワクさま」と言う言葉をつかいます

言いやすいし、楽しむことをイメージするからです

そして、同時に動作も付けます。

腕を曲げて、動かします

よく「ワクワク」と言うときに使われる動作です

これで、本当にワクワクしてきます

疲れてしまって、ちょっとパワーがほしいなぁと感じるときに、動作を付けながら「ワクワクさま｣と言うと元気になるから不思議です

実は不思議なことではなく、これはなりたい自分にすぐになれる効果的な脳の使い方のひとつでもあります

「ワクワクさまでした」とおっしゃる方を もし見かけたら、きっと、何がしか私と関係のあった方だと思います。

ただ･･･

毎日、面白すぎて、楽しすぎて、ワクワクしすぎてちょっとホッとしたいこともあります

よく言っていただくのは「こんなに人生を楽しそうに、軽やかに生きている人を今まで見たことがありません」と言うお言葉。

本当にそうかもしれません。自分でもそう思いますから。

ワクワクしすぎてホッとしたいと感じるとき「お疲れ様でした｣と言う言葉を聞きたくなることもあります

車で自宅に帰るときなど、帰り道がわかっていてもナビを自宅に設定します。

最後の「お疲れ様でした｣を聞くために。

心がホッとする瞬間です