こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

今の時代は女性原理社会への移行期です。

田方さんは、女神覚醒プログラムを受講され、本当の女性(女神)として目覚めるまでの体験を手記にして寄せてくださいました。

同じような思いで悩んでらっしゃるたくさんの女性にこの思いを届けたいと心から願って。

毎回ではありませんが、断続的に掲載させていただきます。

前回、乳がんの宣告を受けた田方さんはその後どうなったのでしょうか?

まだの方は先にこちらをどうぞ。

女神覚醒プログラム受講者の手記１

女神覚醒プログラム受講者の手記２

《女神覚醒プログラム基礎コースを受ける❣️》３
　田方靖子51歳

乳がんという事実は、診察を重ねても、当たり前ですが変わりませんでした。

手術に向けての精密検査を、何度も受けるたびに、「ガンは誤診だった」と言うてほしい…と、心の中で願ってました。

女神覚醒プログラムの基礎コースで

自分で気づいてなかった色んな感情が色んな場面で出てきて、いろんなことに気づきました。

お姉ちゃんだから
長女だから
女だから
母親だから
妻だから

↑
これらをしてる自分が当たり前で普通すぎて、違和感を違和感として捉えてもいませんでした。

藤原先生にセッションをしてもらうにつれ、

あれ⁇私…これイヤだったんだ

こんなことしたくなかったんだ

…と。

両親から愛されていたこそ、その影響が大きかったんだと知ることもできました。

幼児の頃の我慢してた感情までも出てきました。

父にも母にも

『いいお姉ちゃん、出来る娘』

に映るよう、無意識に頑張ってたと、初めて気づきました。

それからは、小さなものから大きなものまで、我慢してたことがいっぱい出てきました。

セッションでの学びを実践し、自分を癒していると涙が溢れてきました。

母として、妻として…　あー、このような自己虐待をずっと自分でやってたんだ…

ダンナが子育て、家事を手伝う

↓

（私の感覚では）ダンナに借りを作ってしまう

↓

夫婦生活で（自分がイヤなことを）要求されても拒んではいけない、それが良い奥さん

↓

それなら、借りを作らないように、全てを自分でしよう

↓

受け取らない、受け取りたくない

↓

自己否定、自己犠牲してることすら気づかず。

そして、いつしかダンナの行動は全てSEX目的だと思うようになっていました。

子どもたちのために父親は必要で、家族、家庭を崩してはならない…

私が頑張って我慢すればいいだけ。

子どもたちを悲しませてはいけない…絶対に。

母から、「離婚は子どもたちのために絶対ダメなこと」だと言われ続けてました。

女神の基礎コースを受け、これまでの人生、ホントに自分を無視して生きていたんだと、つくづく気づきました。

私らしく生きていない、女性として喜びを味わっていない、と。

女性性を抑圧すると、女性性を象徴するところがガン(腫瘍)になると言います。

ガンはこれまでの生き方が原因だったのかもしれないと、基礎コースを振り返って何か納得できるものがありました。

だからこそ、これからは

女性の喜びを味わいたい！

自分を変えたい！

自分らしく生きてみたい！

乳がんの宣告を受けたのは、そんな時だったのです。

どうして今まで自分らしく生きてこなかったんだろう…

どうして今まで自分の女性としての喜びをもっと味わって来なかったんだろう…

悲しさと悔しさと後悔でいっぱいでした。

乳がんでお胸が無くなることになった私。

自分は女性として欠陥品になってしまった感じがして、悲しくて悲しくて、ひどく落ち込みました。

《4へ続く》