可能性開花ブログ なるようにしかならん1 こんにちは。 可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます。 「人生、なるようにしかならん」 昔、よく年配の方がおっしゃってました。 私もやっと、その意味が分かる歳になったのかもしれません。 下へ続く↓ イベント・セミナーのご案内 あなたはもっと輝ける! 〇女神覚醒プログラム 詳 細 楽に生きたい、 望んでるものを手に入れたい、 もっとお仕事を展開したい、 楽しく自分らしく生きたい人 〇可能性開花コース (ベーシック) 詳 細 〇可能性開花コース(アドバンス) 詳 細 ※現在、オフィスが使えませんので、1Dayセミナーとワクワクビジョン実現セミナーは、ご希望者様のご都合に合わせて開催させていただいています。 ご希望の方は、こちらよりご一報いただけますようお願いいたします。 お申込み&お問合せ 上からの続き↓ 人間が悩むのは、何か価値の判断基準があって、それに合わないときです。 人間のお悩みの大きな2つを例にあげるなら、未来の不安と過去の後悔。 未来の不安の場合 未来、良い状態を生きるなら少なくともこうであるべき という基準となるものがあって、それを満たすことができないんじゃないかと感じると不安が生じます。 過去の後悔の場合 本当はこうあるべき(こうすべき)だったという基準があって、それを満たせなかったと感じる時ですよね。 最近思うのですが、「人生は自分の思い通りにいくものだ」と無意識にでも思っているから、こういう悩みが出るのかなと。 だから、思い通りにいくよう、いかせようと努力もします。 それも、やり方次第では思い通りにいくものだという前提があります。 あるから努力したり行動したりするのですよね。 でも、これがある限り、悩みは永遠に続くのではと思うのです。 悩みは悪いことではないし、それがあるから向上もする。 でも、本来、何をしてもしなくても、なるようにしかならないし、その結果がベストだと思うのです。 それは何もあきらめることとは全く違います。 動物は、あるがまま、起こる出来事ををただ受け入れ委ねることができます。 こうあるべき、こうなれば、こうしよう…なんて考えません。 だから動物は悩まない。 太古の人たちは、それができていたのではないかと思います。 いつしか人は、何でも自分の力でできるという思い上がりを持ち始め、そこから、悩みが深くなったのではないかなぁと。 長い目で見ると全てはうまく行っているのに、目の前の現象に反応し、振り回され、どうにかしようと足掻き操作する。 操作することで、一旦はうまく行ったように見える時もあるけど、それは流れている川に石を置いて、流れを止めた状態なのかもしれません。 でも、それもまたいつしか、元の流れに戻ってしまう。 そう思うと、出来事も、それに対する努力も、今生きている世界そのものもすべて幻想なのかもしれません。 避けたいものを避けるために、また、望む未来に行くために、人は問題を作り出します。 それが問題だと思った時点で問題が生じます。 本当は問題なんてないのです。 「死」についても同じ。 人生を個人のものと捉えると「死」は恐怖かもしれません。 何とかしたいと思うでしょう。 しかし自分は全体の一部だと思えると、あるがままを(死さえも)受け入れることができるような気がします。 全てはなるようにしかならんので、エゴを手放しただ受け入れる。 この世界はとてもシンプルで、すべてはあるがまま、流れるまま。 「人生はなるようにしかならん」のだと思います。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション 多次元世界 なるようにしかならん2
こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
「人生、なるようにしかならん」
昔、よく年配の方がおっしゃってました。
私もやっと、その意味が分かる歳になったのかもしれません。
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人間が悩むのは、何か価値の判断基準があって、それに合わないときです。
人間のお悩みの大きな2つを例にあげるなら、未来の不安と過去の後悔。
未来の不安の場合
未来、良い状態を生きるなら少なくともこうであるべき という基準となるものがあって、それを満たすことができないんじゃないかと感じると不安が生じます。
過去の後悔の場合
本当はこうあるべき(こうすべき)だったという基準があって、それを満たせなかったと感じる時ですよね。
最近思うのですが、「人生は自分の思い通りにいくものだ」と無意識にでも思っているから、こういう悩みが出るのかなと。
だから、思い通りにいくよう、いかせようと努力もします。
それも、やり方次第では思い通りにいくものだという前提があります。
あるから努力したり行動したりするのですよね。
でも、これがある限り、悩みは永遠に続くのではと思うのです。
悩みは悪いことではないし、それがあるから向上もする。
でも、本来、何をしてもしなくても、なるようにしかならないし、その結果がベストだと思うのです。
それは何もあきらめることとは全く違います。
動物は、あるがまま、起こる出来事ををただ受け入れ委ねることができます。
こうあるべき、こうなれば、こうしよう…なんて考えません。
だから動物は悩まない。
太古の人たちは、それができていたのではないかと思います。
いつしか人は、何でも自分の力でできるという思い上がりを持ち始め、そこから、悩みが深くなったのではないかなぁと。
長い目で見ると全てはうまく行っているのに、目の前の現象に反応し、振り回され、どうにかしようと足掻き操作する。
操作することで、一旦はうまく行ったように見える時もあるけど、それは流れている川に石を置いて、流れを止めた状態なのかもしれません。
でも、それもまたいつしか、元の流れに戻ってしまう。
そう思うと、出来事も、それに対する努力も、今生きている世界そのものもすべて幻想なのかもしれません。
避けたいものを避けるために、また、望む未来に行くために、人は問題を作り出します。
それが問題だと思った時点で問題が生じます。
本当は問題なんてないのです。
「死」についても同じ。
人生を個人のものと捉えると「死」は恐怖かもしれません。
何とかしたいと思うでしょう。
しかし自分は全体の一部だと思えると、あるがままを(死さえも)受け入れることができるような気がします。
全てはなるようにしかならんので、エゴを手放しただ受け入れる。
この世界はとてもシンプルで、すべてはあるがまま、流れるまま。
「人生はなるようにしかならん」のだと思います。
コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします