可能性開花ブログ 母親の影響 先日の記事、久しぶりのいきなりだったので、多くの人は気づかないかもしれないなぁと思っていましたが、読んでくださった方が多く、感想やご心配のお言葉などいただき嬉しかったです。 いつも皆様に支えられていること、心より感謝です。 さて本題です。 友人宅、犬を2匹飼っています。 どちらも保護犬で生後、4か月ごろだったか(?)に飼い始めました。 このワンちゃんたち、どちらも女の子なのですが、性格に大きな違いがあります。 お姉ちゃんのほうは、愛想よくしっぽを振ってじゃれついてきます。 一般的なワンちゃんのイメージ。 ところが妹は対照的。 買い出して半年ほどたつのに 飼い主である友人以外はそのほかの家族でも逃げ腰。 知らない人に寄り付かない。 尻尾を振らない (振っているのを見たことがない) 何かいつもおびえた感じで愛想がない。 でも、それがまたかわいいんですけどね。 ちなみにこの子たち、血のつながりは全くありません。 まぁ、捕まえることができたので一安心でしたが。 いったい何が、妹のこの子に警戒心をも耐えるのだろうと不思議でした。 そして分かったことがあったのです。 それは、母親からの教育。 姉の方は、母親も保護犬だったそうですが、妹のこの子は、親が野犬だったそう。 だから、物心つく前に、母親から「人はこわい」と教えられていたのだろうと。 幼いほど刷り込まれ方は大きいですよね。 警戒心が大きいのはそのためだったんだと納得でした。 人も同じ。 幼少期の親の影響はとても大きいです。 でも人は、犬と違って、それを認識し、修正していく賢さも持っています 初めのころより、人に対して徐々に心を許している妹ワンちゃんの姿を見ていると、犬でさえ、修正していけてるんですから、人であればなおのことだなと。 子どものころ、「親がこうだったから私はこうなってしまった」 というのは確かにそうかもしれません。 しかし、それを認識し、それを生かして新しい未来を創っていくことは可能です。 それをするかしないか、人はその選択肢を持っているのです。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション ご無沙汰してしまいました ネガティブの奥にあるギフト
先日の記事、久しぶりのいきなりだったので、多くの人は気づかないかもしれないなぁと思っていましたが、読んでくださった方が多く、感想やご心配のお言葉などいただき嬉しかったです。
いつも皆様に支えられていること、心より感謝です。
さて本題です。
友人宅、犬を2匹飼っています。
どちらも保護犬で生後、4か月ごろだったか(?)に飼い始めました。
このワンちゃんたち、どちらも女の子なのですが、性格に大きな違いがあります。
お姉ちゃんのほうは、愛想よくしっぽを振ってじゃれついてきます。
一般的なワンちゃんのイメージ。
ところが妹は対照的。
買い出して半年ほどたつのに
飼い主である友人以外はそのほかの家族でも逃げ腰。
知らない人に寄り付かない。
尻尾を振らない
(振っているのを見たことがない)
何かいつもおびえた感じで愛想がない。
でも、それがまたかわいいんですけどね。
ちなみにこの子たち、血のつながりは全くありません。
まぁ、捕まえることができたので一安心でしたが。
いったい何が、妹のこの子に警戒心をも耐えるのだろうと不思議でした。
そして分かったことがあったのです。
それは、母親からの教育。
姉の方は、母親も保護犬だったそうですが、妹のこの子は、親が野犬だったそう。
だから、物心つく前に、母親から「人はこわい」と教えられていたのだろうと。
幼いほど刷り込まれ方は大きいですよね。
警戒心が大きいのはそのためだったんだと納得でした。
人も同じ。
幼少期の親の影響はとても大きいです。
でも人は、犬と違って、それを認識し、修正していく賢さも持っています
初めのころより、人に対して徐々に心を許している妹ワンちゃんの姿を見ていると、犬でさえ、修正していけてるんですから、人であればなおのことだなと。
子どものころ、「親がこうだったから私はこうなってしまった」
というのは確かにそうかもしれません。
しかし、それを認識し、それを生かして新しい未来を創っていくことは可能です。
それをするかしないか、人はその選択肢を持っているのです。
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