可能性開花ブログ してあげる愛と見守る愛 こんにちは。えっちゃんです 今日もブログにお越しいただきありがとうございます 今日は「愛」についてのお話を。 愛情には2種類あります 「してあげる愛」と「見守る愛」です 一つは、相手のために「~してあげる愛」 例えば、助けてあげる 力になってあげる プレゼントをあげる 連れて行ってあげる などです これは行動を伴いますので、目に見える形での表現になります 一方、「見守る愛」は 目に見えにくい (目に見える形ではない) ものなので、相手にわからないことが、多々あります これは、相手への「信頼」が無いとできません 相手が転んだ時に手を貸すのが「してあげる愛」です 相手が転んだ時に、この人は自力で起きられるという信頼を持って、敢えて見守るのが「見守る愛」です 人に対する愛情を「してあげる行為」でしか測れない人は、「見守る愛」を理解できませんし、そういう愛情を注がれていたとしても気づくことさえできません かわいい子供に旅をさせるのは その子が旅でいろんな苦労をして、そこから学び成長するということを信じているからこそできることです 獅子が子供を谷底に突き落とすのは、谷底から這い上がり成長する力があることを信じているからです してあげる愛は簡単で、誰にでもできます (愛情がなかったとしても形だけでもできます) しかし、見守る愛は 相手への信頼と覚悟が要ります ときにはつらさも伴います 子どもが親に「あの時○○してくれなかった」という場合、全てとは言いませんが、その奥にあった「見守る愛」に気づいていないということもよくあります なので、その子どもがその後、いろんな経験を経て成長した時に、親の深い愛情に気づくこともあります 愛情の感じ方は心の成熟度に比例する 『愛情の感じ方は心の成熟度に比例する』お彼岸に入り、すっかり秋らしくなってきましたね私はこの季節が一番好きです今日は「愛」についてちょいと思うことがありましたので、それについて。人は誰でも愛さ…” alt=”リンク” width=”20″ height=”20″ data-src=”https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg” />ameblo.jp” alt=”” width=”120″ height=”120″ data-ogp-card-image=”” data-src=”https://stat.profile.ameba.jp/profile_images/20180517/09/e7/Qb/j/o12390927p_1526518273681_vcfsv.jpg” /> これは何も親子に限ったことではなく、あらゆる人間関係に言えます 見返りを求めない愛こそが、無償の愛ともいえるのです 投稿ナビゲーション 脳の二大特性 進化?退化?
『愛情の感じ方は心の成熟度に比例する』お彼岸に入り、すっかり秋らしくなってきましたね私はこの季節が一番好きです今日は「愛」についてちょいと思うことがありましたので、それについて。人は誰でも愛さ…” alt=”リンク” width=”20″ height=”20″ data-src=”https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg” />ameblo.jp” alt=”” width=”120″ height=”120″ data-ogp-card-image=”” data-src=”https://stat.profile.ameba.jp/profile_images/20180517/09/e7/Qb/j/o12390927p_1526518273681_vcfsv.jpg” />
こんにちは。えっちゃんです
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
今日は「愛」についてのお話を。
愛情には2種類あります
「してあげる愛」と「見守る愛」です
一つは、相手のために「~してあげる愛」
例えば、助けてあげる 力になってあげる プレゼントをあげる 連れて行ってあげる などです
これは行動を伴いますので、目に見える形での表現になります
一方、「見守る愛」は 目に見えにくい (目に見える形ではない) ものなので、相手にわからないことが、多々あります
これは、相手への「信頼」が無いとできません
相手が転んだ時に手を貸すのが「してあげる愛」です
相手が転んだ時に、この人は自力で起きられるという信頼を持って、敢えて見守るのが「見守る愛」です
人に対する愛情を「してあげる行為」でしか測れない人は、「見守る愛」を理解できませんし、そういう愛情を注がれていたとしても気づくことさえできません
かわいい子供に旅をさせるのは その子が旅でいろんな苦労をして、そこから学び成長するということを信じているからこそできることです
獅子が子供を谷底に突き落とすのは、谷底から這い上がり成長する力があることを信じているからです
してあげる愛は簡単で、誰にでもできます
(愛情がなかったとしても形だけでもできます)
しかし、見守る愛は 相手への信頼と覚悟が要ります
ときにはつらさも伴います
子どもが親に「あの時○○してくれなかった」という場合、全てとは言いませんが、その奥にあった「見守る愛」に気づいていないということもよくあります
なので、その子どもがその後、いろんな経験を経て成長した時に、親の深い愛情に気づくこともあります
愛情の感じ方は心の成熟度に比例する
これは何も親子に限ったことではなく、あらゆる人間関係に言えます
見返りを求めない愛こそが、無償の愛ともいえるのです