こんにちは。えっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます

4月からカーブスに通っています

従妹が「いいよ」ってあまりにも言うので、ちょっと興味が湧き、体験に行ったつもりがそのまま入会してしまいました

身体を動かすことがあまり好きではないので、当初2か月は「いつ辞めようか」とそればかり考えていました

ところが、入会して2か月、ふと気が付いたんです

足腰がとても楽なことに。

重たいものも、以前より楽に持てるようになっています

身体も締まった自覚があって、スカートをはいてみるとなんとサイズダウンしているではありませんか！

たった2か月でこれほどの効果があるなんて、期待を全くしていなかっただけにびっくり！

と同時に、どんだけ運動してなかったんや！とも^^;

さて、たまに顔を合わせるご近所さん数人、

会うたびに、

「いつも細くてうらやましいわ」

「私はこんなに太っているの」

「私もあんたみたいに細なりたいわ」

「どうやったらそんなに細くいられるん？」というので

カーブスに通い出したことと効果を伝え、招待券をお渡しするのですが、どなたも一度も行きません。

歩いてすぐのところにあり、しかもよく買い物に行くところであるにもかかわらず。

そして、相変わらず会うたびに同じことをおっしゃいます

「変わる気がないなら言うな」と言いたいんですが…

これが脳の二大特性の一つ
「安定志向」というやつです

今の現状に不満を持ちつつ、変わるための行動を起こさない

つまり不満を持っているこの状態が日常の安定をもたらしているので、変化を恐れ起こさないんですね

脳は不満や不安の解消より、安定を好むようです。

何も体型に限ったことではなく

夫の愚痴を毎日こぼし、離婚したいと言いつつ、それをしない

職場の不平不満を言い辞めたいと言いながら、辞めない

日常の不満を言い、夢は語るが、それに伴う行動を起こさない

など、全ては同じ仕組みです

もう一つの特性が「可塑性」(かそせいと読みます)。

これは　「元に戻ろうとする働き」です

一歩踏み出した(踏み出そうとする)ところで、迷いが生じて辞めてしまうようなことが、これになります

この「安定化志向」と「可塑性」は、確かに身を守るのに大事な働きではあります

特に太古の昔においては、新しいことをすることは、時には命にかかわることもあったのでしょう

しかし現在は違います

この二大特性が、「あなたが幸せになる」邪魔をすることがよくあるのです

とてももったいないことだと思います

これを突破するコツは

◯初めの一歩は勇気をもって
◯進んだら自分を信じて迷わない　

って事ですね

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