可能性開花ブログ 子育てに悩んでらっしゃる方へ こんにちは 可能性開花トレーナーえっっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます この仕事を始める前、私は専業主婦で3人の子どもを育てていました。 子育てに行き詰まった時、導かれるように様々な不思議な体験をし、今の仕事を始めたわけですが… 子育てをしていなければ、今の仕事はしていなかったと思います。 どんな経験にも無駄はないんだと、今更ながらにそう思えます。 企業様に関しては、理念研修や能力開発を主とした人財育成をさせていただいていました。 子育て=人財育成とはよく言われますよね。 人財育成の企業研修では結果をいくつも出してきた私ですが、 正直言うと、子育てに感じた難しさは人財育成の比ではありませんでした。 企業研修なら、受けるほうも仕事ですし、自分の能力開発になりますから、受ける姿勢が違います。 また、結果も数字や業績に表れるので、進んで取り組んでくれました。 しかし、子どもは私に逆らってばかりでいうことを聞いてくれません。 私は超過干渉な親でした。 子どもを信頼できてなかったのだと思います。 そんな状態ですから、子どもの方もたまったものではありません。 そりゃあ、反抗もするよな って今の私にはわかりますが。 子育てと人財育成、基本的には同じなのに、何がこうも違うのか… そう考えたとき、気づいたことがありました。 下へ続く↓ イベント・セミナーのご案内 あなたはもっと輝ける! 〇女神覚醒プログラム 詳 細 ◯可能性開花コース(ベーシック) みるみる現実が変化! ◯可能性開花コース(アドバンス) この世界のしくみを体感。 一切の悩みがなくなり穏やかな日常を生きられるようになります ○わかば会(カサンドラ自助会) 心の内を吐き出してすっきりしませんか? ◯ビジョン化ティールーム 毎月第2月曜日開催 詳 細 現在、1Dayセミナーとワクワクビジョン実現セミナーは、ご希望者様のご都合に合わせて開催させていただいています。 ご希望の方は、ご一報いただけますようお願いいたします。 お申込み&お問合せ 上からの続き↓ それは 親=研修講師 子供=社員さん と考えた場合、 親の在り方と研修講師の在り方、子どものイメージと社員さんのイメージが、それぞれ違うのだと気づいたのです。 母親の経験がある人にはわかると思うのですが、 自分の子どもというのは、どこか客観的に見られなかったりするのですよね。 昔、教育実習に行った先でお世話になった先生から、 「担任している子どもに対する感覚と自分の子どもに対する感覚は違う」と言われたことがあります。 当時、その意味が分からなかったのですが、親の経験をした今はわかります。 他人の子どもはよくも悪くも客観的な意識を持てるのですが、 自分の子どもに関しては、一体化している(子供との間に境界が無い)感覚なのです。 客観的な意識を持てないということは、 必要以上に高い評価をしたり、必要以上に心配したり。 境界が無いので、子どもの悩みに(悩んでいなくても)、どっぷりハマりこんで親の方が悩んだり。 何でも必要以上なんです。 そして目の前の子どもの姿に振り回されて、一喜一憂してしまう… 我が子を見て、安心するどころか、不安要素を見つけてきては心配する その心配が解消されれば、また次の心配を見つけて不安になる 私自身、それを繰り返していました。 そんな状態では、子どももその状態を具現化してくれます。 当時は、今ほど情報が溢れているわけではなかったので、せいぜい本を読んだりして、我が子がどうにか変わってくれないかと思案し悩みました。 今はもっと情報にあふれていて、知識はいくらでも増やせます。 でも、それで安心できる親が増えたのかというと、逆ですね。 知識は増えても現実は変わりませんからね。 それどころか知識が増えた分だけ、迷いが増え不安が多くなります。 一方、研修では受けてくれる人たちは、皆、他人(の子)です つまり、客観的視点を私も持っているし、境界もあるので、必要以上に不安にならないし、基本的信頼があるのです。 自己肯定感が低かった昔の私は、自分の子供にその低さを投影したのと同時に、他人である社員の方々には、素晴らしい人たちという前提を持っていたことに気が付きました。 それらの気づきと、さまざまな仕事を通しての体験から、母としての意識や在り方が変わっていきました。 具体的には 自分と子供の間に、境界線を引けるようになりました。 また子供への信頼が増え、子供を安心して見守れるようになりました それまでの私は、「見守る」とはどういうことがよくわかっていませんでした。 放任との区別もできていませんでした。 それらがわかり、出来るようになると、子どもの対する信頼が出来てきました このように意識が変わると 内面の投影である現実世界が変わります。 すると子供がどんどん生き生きと変化しだしたのです。 今は大人になっている息子が 「こんな楽しい人生を歩めているのは、お母さんのおかげだ」と 言葉に出して伝えてくれたこともあります。 職業を、親とは違う価値観で選択した時も、子どもを信頼し安心している自分がいました。 過去の自分には考えられなかったことです。 子育てに迷ったときに、本やyoutubeを見ても現実はあまり変わりません。 なぜなら、知識を増やしても意識を変えるのは難しいからです。 意識を変えるためには、それが変わるだけの体験が必要です。 私自身のこれまでの子育て経験(やらかしも含めて)、企業での人財育成、能力開発、心理学、脳科学、言葉と行動の分析学、そういったものをぶち込んで、作った講座、 それがこちら お子さんの能力と可能性を開くコミュニケーション実践講座 お子さんとの日常生活を過ごしながら、お母さんの意識が自然に変わる体験がいっぱいできる仕掛けをたくさん盛り込んでいます。 それ等を実践することで、お母さんは心がどんどん楽になっていくのを実感されることでしょう。 お子さんはきっと本来の自分らしさを発揮し、生き生きした笑顔を見せてくれることでしょう。 不登校にかかわらず、子育てに不安や迷いのある方、是非一度ご覧いただけたらと思います お子さんの能力と可能性を開くコミュニケーション実践講座 バックナンバーを読む ▶ コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション わかってないのは人間なのかも
こんにちは
可能性開花トレーナーえっっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
この仕事を始める前、私は専業主婦で3人の子どもを育てていました。
子育てに行き詰まった時、導かれるように様々な不思議な体験をし、今の仕事を始めたわけですが…
子育てをしていなければ、今の仕事はしていなかったと思います。
どんな経験にも無駄はないんだと、今更ながらにそう思えます。
企業様に関しては、理念研修や能力開発を主とした人財育成をさせていただいていました。
子育て=人財育成とはよく言われますよね。
人財育成の企業研修では結果をいくつも出してきた私ですが、
正直言うと、子育てに感じた難しさは人財育成の比ではありませんでした。
企業研修なら、受けるほうも仕事ですし、自分の能力開発になりますから、受ける姿勢が違います。
また、結果も数字や業績に表れるので、進んで取り組んでくれました。
しかし、子どもは私に逆らってばかりでいうことを聞いてくれません。
私は超過干渉な親でした。
子どもを信頼できてなかったのだと思います。
そんな状態ですから、子どもの方もたまったものではありません。
そりゃあ、反抗もするよな って今の私にはわかりますが。
子育てと人財育成、基本的には同じなのに、何がこうも違うのか…
そう考えたとき、気づいたことがありました。
下へ続く↓
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この世界のしくみを体感。
一切の悩みがなくなり穏やかな日常を生きられるようになります
心の内を吐き出してすっきりしませんか?
毎月第2月曜日開催
ご希望の方は、ご一報いただけますようお願いいたします。
上からの続き↓
それは
親=研修講師 子供=社員さん
と考えた場合、
親の在り方と研修講師の在り方、子どものイメージと社員さんのイメージが、それぞれ違うのだと気づいたのです。
母親の経験がある人にはわかると思うのですが、
自分の子どもというのは、どこか客観的に見られなかったりするのですよね。
昔、教育実習に行った先でお世話になった先生から、
「担任している子どもに対する感覚と自分の子どもに対する感覚は違う」と言われたことがあります。
当時、その意味が分からなかったのですが、親の経験をした今はわかります。
他人の子どもはよくも悪くも客観的な意識を持てるのですが、
自分の子どもに関しては、一体化している(子供との間に境界が無い)感覚なのです。
客観的な意識を持てないということは、
必要以上に高い評価をしたり、必要以上に心配したり。
境界が無いので、子どもの悩みに(悩んでいなくても)、どっぷりハマりこんで親の方が悩んだり。
何でも必要以上なんです。
そして目の前の子どもの姿に振り回されて、一喜一憂してしまう…
我が子を見て、安心するどころか、不安要素を見つけてきては心配する
その心配が解消されれば、また次の心配を見つけて不安になる
私自身、それを繰り返していました。
そんな状態では、子どももその状態を具現化してくれます。
当時は、今ほど情報が溢れているわけではなかったので、せいぜい本を読んだりして、我が子がどうにか変わってくれないかと思案し悩みました。
今はもっと情報にあふれていて、知識はいくらでも増やせます。
でも、それで安心できる親が増えたのかというと、逆ですね。
知識は増えても現実は変わりませんからね。
それどころか知識が増えた分だけ、迷いが増え不安が多くなります。
一方、研修では受けてくれる人たちは、皆、他人(の子)です
つまり、客観的視点を私も持っているし、境界もあるので、必要以上に不安にならないし、基本的信頼があるのです。
自己肯定感が低かった昔の私は、自分の子供にその低さを投影したのと同時に、他人である社員の方々には、素晴らしい人たちという前提を持っていたことに気が付きました。
それらの気づきと、さまざまな仕事を通しての体験から、母としての意識や在り方が変わっていきました。
具体的には
自分と子供の間に、境界線を引けるようになりました。
また子供への信頼が増え、子供を安心して見守れるようになりました
それまでの私は、「見守る」とはどういうことがよくわかっていませんでした。
放任との区別もできていませんでした。
それらがわかり、出来るようになると、子どもの対する信頼が出来てきました
このように意識が変わると 内面の投影である現実世界が変わります。
すると子供がどんどん生き生きと変化しだしたのです。
今は大人になっている息子が
「こんな楽しい人生を歩めているのは、お母さんのおかげだ」と
言葉に出して伝えてくれたこともあります。
職業を、親とは違う価値観で選択した時も、子どもを信頼し安心している自分がいました。
過去の自分には考えられなかったことです。
子育てに迷ったときに、本やyoutubeを見ても現実はあまり変わりません。
なぜなら、知識を増やしても意識を変えるのは難しいからです。
意識を変えるためには、それが変わるだけの体験が必要です。
私自身のこれまでの子育て経験(やらかしも含めて)、企業での人財育成、能力開発、心理学、脳科学、言葉と行動の分析学、そういったものをぶち込んで、作った講座、
それがこちら
お子さんの能力と可能性を開くコミュニケーション実践講座
お子さんとの日常生活を過ごしながら、お母さんの意識が自然に変わる体験がいっぱいできる仕掛けをたくさん盛り込んでいます。
それ等を実践することで、お母さんは心がどんどん楽になっていくのを実感されることでしょう。
お子さんはきっと本来の自分らしさを発揮し、生き生きした笑顔を見せてくれることでしょう。
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