可能性開花ブログ 小さなプラスのストローク こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます 前回、「ラスト・ストロー」という記事を書かせていただきました。 今日はその全くの逆のことを書きたいと思います 人生には、つらく悲しい出来事も起こってきます 出来事そのものにプラスやマイナスの意味はありませんが、無意識のうちに、これまでの経験や自分の価値判断をむずびつけ、 良くも悪くもその出来事に意味付けし、反応的に一喜一憂してしまう…そういったことも多々あることでしょう そして、ネガティブなことが続いてしまうと、そのスパイラルにハマりこんでしまい、 何を見ても聞いてもネガティブにしか受け取れなくなってしまうこともありますよね。 そのどん底を経験し、抜け出し、また一回り器の大きな人間となり、そうやって人は成長していくのだと思うのです どん底にいるとき、これは私の経験でもあるのですが、ちょっとした人のやさしさが身に沁みます 普段もそのような優しさに触れてはいるのですが、普段は気が付かない、それぐらいのさりげない一言や、行動が、本当に本当に心に沁みて、それが、生きるか死ぬかで悩んでいるときの心のエネルギーになることもあります だからこそ、さりげない優しさを忘れないで言葉や行動にできる人でいたいなと思うのです。 昔の話ですが、生きるか死ぬかの瀬戸際で悩んでいたころがありました。 下へ続く↓ イベント・セミナーのご案内 ◯可能性開花コースのエッセンスを1日で 可能性開花1Dayセミナー 詳 細 4/23に東京にて開催! ◯可能性開花コース(ベーシック) ただいま早割中 ◯ビジョン化ティールーム 毎月第2月曜日開催 詳 細 あなたはもっと輝ける! 〇女神覚醒プログラム 詳 細 現在、1Dayセミナーとワクワクビジョン実現セミナーは、ご希望者様のご都合に合わせて開催させていただいています。 ご希望の方は、ご一報いただけますようお願いいたします。 お申込み&お問合せ 上からの続き↓ 自分は生きていてもしょうがないんじゃないか 生きている意味も価値もないんじゃないか (そんなもんは本当はいらないんだけど、当時はわからなかった) 悲しむ人もいないだろう ネガティブなスパイラルにハマりこんでいた当時は本気でそう思っていた状態でした。 そんな中、電車の中でうつろな表情をしていたのでしょう。 立っていたら、こちらにどうぞ、って席を変わってくださった方、初老の女性がいらっしゃいました。 特に私にそれ以上声をかけてくることはありませんでしたが、ちょっと心配げな優しい表情だったのを覚えています。 それだけのことです。 それだけのことだったのですが、生きてみようという気持ちになったことがあります。 声をかけた人も、私のことを心配してくれたのかどうかわかりません。 単に、疲れていそうだから席を変わってあげようと思っただけかもしれません。 もしかしたら、腰が痛くて座っているのがつらくて、立ちたいと思っただけかもしれません。 真相はわかりませんが、その人のその一言が、その後、私の気持ちが少しづつ変わっていくきっかけになりました。 このような経験から、私は、知らない人であってもさりげない言葉を人にかけるようにしています。 言葉をかけるということは、少なくとも私はあなたを見ていますよ という行動表現になります。 別に受け取ってくれてもくれなくてもいいんです。 たったそれだけのことが、自己価値を見失っている人に対しては、それはそれは大きなプラスのストロークになることもあるんだと思うので。 前回、ラスト・ストローを書いたとき、その逆もあるよなぁと思って、書きました。 ◯可能性開花コースのエッセンスを1日で 可能性開花1Dayセミナー 詳 細 4/23に東京にて開催! コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション ラスト・ストロー 女神覚醒プログラム受講者の手記3
こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
前回、「ラスト・ストロー」という記事を書かせていただきました。
今日はその全くの逆のことを書きたいと思います
人生には、つらく悲しい出来事も起こってきます
出来事そのものにプラスやマイナスの意味はありませんが、無意識のうちに、これまでの経験や自分の価値判断をむずびつけ、
良くも悪くもその出来事に意味付けし、反応的に一喜一憂してしまう…そういったことも多々あることでしょう
そして、ネガティブなことが続いてしまうと、そのスパイラルにハマりこんでしまい、
何を見ても聞いてもネガティブにしか受け取れなくなってしまうこともありますよね。
そのどん底を経験し、抜け出し、また一回り器の大きな人間となり、そうやって人は成長していくのだと思うのです
どん底にいるとき、これは私の経験でもあるのですが、ちょっとした人のやさしさが身に沁みます
普段もそのような優しさに触れてはいるのですが、普段は気が付かない、それぐらいのさりげない一言や、行動が、本当に本当に心に沁みて、それが、生きるか死ぬかで悩んでいるときの心のエネルギーになることもあります
だからこそ、さりげない優しさを忘れないで言葉や行動にできる人でいたいなと思うのです。
昔の話ですが、生きるか死ぬかの瀬戸際で悩んでいたころがありました。
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自分は生きていてもしょうがないんじゃないか
生きている意味も価値もないんじゃないか
(そんなもんは本当はいらないんだけど、当時はわからなかった)
悲しむ人もいないだろう
ネガティブなスパイラルにハマりこんでいた当時は本気でそう思っていた状態でした。
そんな中、電車の中でうつろな表情をしていたのでしょう。
立っていたら、こちらにどうぞ、って席を変わってくださった方、初老の女性がいらっしゃいました。
特に私にそれ以上声をかけてくることはありませんでしたが、ちょっと心配げな優しい表情だったのを覚えています。
それだけのことです。
それだけのことだったのですが、生きてみようという気持ちになったことがあります。
声をかけた人も、私のことを心配してくれたのかどうかわかりません。
単に、疲れていそうだから席を変わってあげようと思っただけかもしれません。
もしかしたら、腰が痛くて座っているのがつらくて、立ちたいと思っただけかもしれません。
真相はわかりませんが、その人のその一言が、その後、私の気持ちが少しづつ変わっていくきっかけになりました。
このような経験から、私は、知らない人であってもさりげない言葉を人にかけるようにしています。
言葉をかけるということは、少なくとも私はあなたを見ていますよ という行動表現になります。
別に受け取ってくれてもくれなくてもいいんです。
たったそれだけのことが、自己価値を見失っている人に対しては、それはそれは大きなプラスのストロークになることもあるんだと思うので。
前回、ラスト・ストローを書いたとき、その逆もあるよなぁと思って、書きました。
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