こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

先日ベトナムに行ってきました。
初めてですし、縁もゆかりもないところでした。

私のイメージは
ベトナム戦争・枯葉剤・ダイオキシンといったネガティブなものばかりで、まさか自分が行くとは思っていませんでしたが、友達がベトナムで仕事をしていたので、ちょっと観光案内をしてもらおうと思い立ち・・・

すると、ベトナムがらみのいろんな話が直前にいくつも舞い込んできて、面白い展開になりました。

私が行ったのは、ホイアン・ダナン・ハノイですが、行ってみた印象を一言でいうと

高度経済成長時代の日本そのままでした。

一番印象に残っているのはホイアン。

ランタンが有名な街で、夜になると町中がランタンの明かりでとてもきれいでした。

しかしそれよりも何よりも印象に残った理由は、ものすごい懐かしさと郷愁を感じたことです．

ちょうど日本の梅雨のころのような気候だったのですが、それに「昭和の」が付くぐらい懐かしさを感じました。

景色もどこか似ているのですが、空気や肌で感じる感覚が印象的でした。

うまく表現できないのですが、小学生の頃の梅雨の時期を視覚と空気や湿度、空気が肌に触れる感覚やにおいなどで感じたのです。

記憶の奥深くにあってすでに意識では思い出すこともなかったであろう、その50年前の体感を瞬時に思い出してしまうほどの感覚でした。

景色は少し日本とは違いますが(といっても似ています)、一瞬であの時代にタイムスリップしたような、そんな感覚でした。

それに刺激されて、まるであの頃の時代に自分が戻ったような、懐かしさもこみあげてきて、その場に今自分がいるとてもとても不思議な感覚になりました。

今回の旅行から感じたベトナムの印象としては、

文字こそアルファベットを基本にしていますが、元は漢字文化で儒教国だったということで、日本ととても通じ合うものがあるように思います。

特に言葉の発音は　どっちもが漢字文化なのでとても似ています(語順は英語に似ているそうです)

これから、ここでフィオーレファミリーメンバーがベトナム発展と日越ベトナム友好のためにかかわっていくことになるでしょう。

それはガイアのアセンションにもつながっていくことになると思います。とても楽しみです。

コーチ・フィオーレはあなたの可能性開花をサポートします