可能性開花ブログ 同窓会! 昔、担任した子どもたちが同窓会に招待してくれました。 彼、彼女たちを受け持ったのは小学3年生のとき。8歳、9歳です とてもかわいくてかわいくて、毎日子どもたちに会うのがとても楽しかったのを覚えています。 嫌な出来事があったときでも、教室に入って子どもたちの顔を見ると心が軽くなり、癒されたものです 「先生、先生!」と話しかけてくるN君の呼びかけ方、25年前と全然変わっていません。 「うんうん」とうなずく、Iさんのうなずき方、子どものころと全く同じ。 Yさんの ちょっとお尻を突き出して歩く姿、子どもの頃のまま。 面白いですね~。 そして、お母さんたちともいまだにお付き合いをさせていただいているのですが、彼.彼女達の話し方や歩き方、お母さん(お父さん)にそっくりなんです これぞ、無意識の刷り込み! 一つ屋根の下で長年暮らすと、まねをしようと思ってなくても無意識に刷り込まれ、似てくるんですよね。 人間やサルの脳にはミラーニューロンってのがあって、模倣に大きな役割を担っています。 わが子に“このような人生を歩んでほしい”と思うなら、それを自分が見せること、つまり 『自分の生きる姿勢を見せること』に尽きるのかもしれません。 自分が生きている姿は、子どもの無意識に知らず知らず刷り込まれていくものですから。 意識的に言葉でさせようとすると、イラショナルビリーフを作ってしまい、末は統合失調症、自信喪失、うつ… なんてことになってしまうかも… 怖がらせてどうすんねん!と言われそうですが、実際に、それで苦しんでいる人のなんと多いことか… だからこそ、だからこそ、子どもの周りにいる大人(家族や学校の先生)には毎日楽しく明るく過ごしていただけたらと思うのです。 だって、大人が楽しければ、子どもは「大人って楽しそうだな!」って思うと思うから。 「仕事って楽しいんだな、大人って楽しいんだな」って、未来に明るい展望が持てるよね 同窓会では若いパワー炸裂!!! エネルギーをいっぱいもらって、更にパワーアップしてきました! ところで… どう見ても私より年上に見える子が増えてきたのは、喜ぶべきか悲しむべきか… う~ん… ちょっと複雑…です 投稿ナビゲーション 言葉のマジック『ミルトンモデル』 フォーカスするもの
昔、担任した子どもたちが同窓会に招待してくれました。
彼、彼女たちを受け持ったのは小学3年生のとき。8歳、9歳です
とてもかわいくてかわいくて、毎日子どもたちに会うのがとても楽しかったのを覚えています。
嫌な出来事があったときでも、教室に入って子どもたちの顔を見ると心が軽くなり、癒されたものです
「先生、先生!」と話しかけてくるN君の呼びかけ方、25年前と全然変わっていません。
「うんうん」とうなずく、Iさんのうなずき方、子どものころと全く同じ。
Yさんの ちょっとお尻を突き出して歩く姿、子どもの頃のまま。
面白いですね~。
そして、お母さんたちともいまだにお付き合いをさせていただいているのですが、彼.彼女達の話し方や歩き方、お母さん(お父さん)にそっくりなんです
これぞ、無意識の刷り込み!
一つ屋根の下で長年暮らすと、まねをしようと思ってなくても無意識に刷り込まれ、似てくるんですよね。
人間やサルの脳にはミラーニューロンってのがあって、模倣に大きな役割を担っています。
わが子に“このような人生を歩んでほしい”と思うなら、それを自分が見せること、つまり
『自分の生きる姿勢を見せること』に尽きるのかもしれません。
自分が生きている姿は、子どもの無意識に知らず知らず刷り込まれていくものですから。
意識的に言葉でさせようとすると、イラショナルビリーフを作ってしまい、末は統合失調症、自信喪失、うつ… なんてことになってしまうかも…
怖がらせてどうすんねん!と言われそうですが、実際に、それで苦しんでいる人のなんと多いことか…
だからこそ、だからこそ、子どもの周りにいる大人(家族や学校の先生)には毎日楽しく明るく過ごしていただけたらと思うのです。
だって、大人が楽しければ、子どもは「大人って楽しそうだな!」って思うと思うから。
「仕事って楽しいんだな、大人って楽しいんだな」って、未来に明るい展望が持てるよね
同窓会では若いパワー炸裂!!!
エネルギーをいっぱいもらって、更にパワーアップしてきました!
ところで…
どう見ても私より年上に見える子が増えてきたのは、喜ぶべきか悲しむべきか…
う~ん… ちょっと複雑…です