可能性開花ブログ 柔軟性と頑固さ こんにちは。 可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます。 新しい環境に来て はや2週間が過ぎました。 初めてのところ、初めての仕事、初めての人たちでしたが、人って慣れるもんですね。 昨年は1年間、日本中を短期間ずつ滞在して転々としていましたが、どこの土地でも、数日いればある程度慣れてしまうなあと、そうなればどこに住んでも大して変わりないのだなと感じました。 1年を通して滞在したわけではないので、季節の違いはもちろん判りませんが、それ以外の街並みや、日常の生活、近所の人たちとのかかわりににおいての話です。 まぁ、短期ではありますので、町内会に入ったりとかはしなかったので、あくまでもお客様になってしまうのでしょうけど、その延長に長期的な「住人」としての世界があると思うのですよね。 そういう意味では、昔から言われているように、場所を変えただけでは世界が変わらないというのは身をもって納得できました。 海外においては、何十年も前の話ですが、エジプトとオーストラリアに滞在していたことがあります。 特に、40年以上前のエジプトは、電気も水道もままならない状況でしたので、今とは雲泥の差がありますが、それでもしばらくいると慣れるものです。 そういう意味では、想像以上に人間というものは柔軟に環境に適応できるんだなと思います 人は、そのような外部環境の変化を、恐れたり期待したりするのでしょうが、本当は、外部ではなく内部、つまり自分自身の内面が、この現実世界に及ぼす影響が最も大きいというのを、今回あらためて感じています。 よくある相談に、 (不安)新しい環境を恐れる気持ち 例えば、引っ越しや、結婚、離婚、転職、就職など (快感)期待 新しい環境でのやる気や心機一転したいなど。 こういうものは誰もが持つものです 不安についていうならば、事前に考え込んでしまう人ほど、その不安は大きくなるのでしょう。 しかし、先に書いたように、誰にも自分が思う以上の柔軟性があるので、実際にその状態になれば案外何とかなるのだと思います。 以前、お客様の体験談に、言葉もわからないのにアメリカに留学して鬱になったけれど、日本に帰る家がなくなったとなった瞬間、鬱が治り、バンバン英語も覚えられるようになったというお話を聞いたことがあります。 これなんかは、腹をくくった(くくらざるを得ない状態になった)といえるのでしょうね。 なので、中途半端な気持ち(内面の状態)が、一番苦しい現実を生むのだと思います 快感(期待)についても、新しい環境になったら、こうしようとかああしようとかいろいろ期待するのでしょう。 実際にそうなれるかどうかは、新しい環境ではなく、自分の内面が創り出すのだと思います。 不安や快感、どちらについても言えることなのですが、自分の内面が変わらない限り、環境が変わっても同じなんだということが、あらためて体感できました。 この世界は、自分の内面が具現化しているというのを、今つくづく体験させてもらっています。 そして、それは結構頑固で無意識のビリーフが相当絡んでいるなぁということも感じています とても面白いです。 これについては長くなるので、また後日まとめてシェアさせていただきますね。 今日お伝えしたいのは、人は外部(環境)の変化に対しては案外柔軟性があるので、必要以上に心配しなくていいということ と同時に、期待に対しても、外部環境ではなく、内面が変わらないと変わりませんよということでした。 人は誰でも、外部環境に対しては自分で思う以上の柔軟性、そして内面に関しては想像以上の頑固さを同時に持っているのでしょうね。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション 初めての体験 行動は未来への扉
こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
新しい環境に来て はや2週間が過ぎました。
初めてのところ、初めての仕事、初めての人たちでしたが、人って慣れるもんですね。
昨年は1年間、日本中を短期間ずつ滞在して転々としていましたが、どこの土地でも、数日いればある程度慣れてしまうなあと、そうなればどこに住んでも大して変わりないのだなと感じました。
1年を通して滞在したわけではないので、季節の違いはもちろん判りませんが、それ以外の街並みや、日常の生活、近所の人たちとのかかわりににおいての話です。
まぁ、短期ではありますので、町内会に入ったりとかはしなかったので、あくまでもお客様になってしまうのでしょうけど、その延長に長期的な「住人」としての世界があると思うのですよね。
そういう意味では、昔から言われているように、場所を変えただけでは世界が変わらないというのは身をもって納得できました。
海外においては、何十年も前の話ですが、エジプトとオーストラリアに滞在していたことがあります。
特に、40年以上前のエジプトは、電気も水道もままならない状況でしたので、今とは雲泥の差がありますが、それでもしばらくいると慣れるものです。
そういう意味では、想像以上に人間というものは柔軟に環境に適応できるんだなと思います
人は、そのような外部環境の変化を、恐れたり期待したりするのでしょうが、本当は、外部ではなく内部、つまり自分自身の内面が、この現実世界に及ぼす影響が最も大きいというのを、今回あらためて感じています。
(不安)新しい環境を恐れる気持ち
例えば、引っ越しや、結婚、離婚、転職、就職など
(快感)期待
新しい環境でのやる気や心機一転したいなど。
こういうものは誰もが持つものです
不安についていうならば、事前に考え込んでしまう人ほど、その不安は大きくなるのでしょう。
しかし、先に書いたように、誰にも自分が思う以上の柔軟性があるので、実際にその状態になれば案外何とかなるのだと思います。
以前、お客様の体験談に、言葉もわからないのにアメリカに留学して鬱になったけれど、日本に帰る家がなくなったとなった瞬間、鬱が治り、バンバン英語も覚えられるようになったというお話を聞いたことがあります。
これなんかは、腹をくくった(くくらざるを得ない状態になった)といえるのでしょうね。
なので、中途半端な気持ち(内面の状態)が、一番苦しい現実を生むのだと思います
快感(期待)についても、新しい環境になったら、こうしようとかああしようとかいろいろ期待するのでしょう。
実際にそうなれるかどうかは、新しい環境ではなく、自分の内面が創り出すのだと思います。
不安や快感、どちらについても言えることなのですが、自分の内面が変わらない限り、環境が変わっても同じなんだということが、あらためて体感できました。
この世界は、自分の内面が具現化しているというのを、今つくづく体験させてもらっています。
そして、それは結構頑固で無意識のビリーフが相当絡んでいるなぁということも感じています
とても面白いです。
これについては長くなるので、また後日まとめてシェアさせていただきますね。
今日お伝えしたいのは、人は外部(環境)の変化に対しては案外柔軟性があるので、必要以上に心配しなくていいということ
と同時に、期待に対しても、外部環境ではなく、内面が変わらないと変わりませんよということでした。
人は誰でも、外部環境に対しては自分で思う以上の柔軟性、そして内面に関しては想像以上の頑固さを同時に持っているのでしょうね。
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