こんにちは
可能性開花トレーナー、えっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

幸せになりたい！というのは誰もの願い。

しかし、カウンセリングやセミナーを長年やっていると、そうは言いつつ、不幸を手放せない人のなんと多いことか。

人が不安を抱くのは、大きく分けると二つ。

過去の後悔と未来の不安。

この渦中にいるときは、不幸真っ盛り。

心の状態はつらく苦しいですし、状況も八方ふさがりのように感じられ、ますます苦しくなります

下へ続く↓

しかし、そういう人にもチャンスが来ます。

それは、不幸を脱出するための天からのギフトといえるかもしれません。

その時、さっさとそのチャンスをつかめばいいのですが、多くの人はここで躊躇するのです。

なぜ？

あれだけ幸せになりたいと望んでいたのに…

その理由は、安全と安心に基づく選択をしてしまうから。

それ以外の選択は未知なので、その人にとってはチャンスをチャンスと思えず、怖くてできない(と感じる）

生物学的には当然なんですが、その選択を積み重ねた結果が今の不幸を作っているといえるので、結果は目に見えています。

またそれ以外のケースとして、

このチャンスを掴むと幸せになれるんじゃないかとどこかで感じているにもかかわらず、未知の幸せを恐れるあまり、チャンスをみすみす逃してしまうのです

潜在意識は、論理思考ができないので、あまりに大きな幸せが目の前に来てしまうと、未知の幸せに対する恐怖から、その幸せを避けようとします。

人は「未知の幸せより慣れ親しんだ不幸」を選択してしまう生き物なのです。

そして、にっちもさっちもいかないほど苦しい状況になった時、初めて新しい選択をせざるを得なくなる。

それは幸せの扉が開くチャンスでもあるんです。