可能性開花ブログ 出すぎた杭は新しい時代を拓くカギになる こんにちは 可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます。 日本ハムのコーチに新庄氏が就任しましたね。 彼のコメントを聞いているだけでも楽しくなります。 基本的な性格が彼と似ている部分が多い私は、共感できることがとても多くて、 そういう彼に指導してもらう選手は楽しんでやれるような気がしています。 あくまでも外から見えるところでしか判断できていませんけどね。 新庄氏は、ほめて伸びるタイプだと思うので、基本的にそのように選手を伸ばそうとしていくのではと思っています。 前にも何度か書きましたが、野球であれ何であれ、選手がそのスポーツ選手になったということは、基本的にそれが好きなんですよ。 にもかかわらず、嫌いになってしまう人も多いのが現状。 これはどこか何かおかしいというサインに他なりません。 「好きだけではできない」 という人もいるかもしれませんが、 私は好きだからこそできると思っています。 好きだからこそ、頑張ろうと思えるし、課題があっても乗り越えることができるし、工夫もできるのです。 ちなみに、 「嫌いだけど頑張る」という頑張りもありますが、これは方向性が違っています。 メンタルを壊します。 下へ続く↓ イベント・セミナーのご案内 あなたはもっと輝ける! 〇女神覚醒プログラム 詳 細 楽に生きたい、 望んでるものを手に入れたい、 もっとお仕事を展開したい、 楽しく自分らしく生きたい人 〇可能性開花コース (ベーシック) 詳 細 〇可能性開花コース(アドバンス) 詳 細 〇実現率80%以上! ドリームコラージュ(1/23) 詳 細 ※現在、オフィスが使えませんので、1Dayセミナーとワクワクビジョン実現セミナーは、ご希望者様のご都合に合わせて開催させていただいています。 ご希望の方は、こちらよりご一報いただけますようお願いいたします。 お申込み&お問合せ 上からの続き↓ 日本の教育は、苦手なところを伸ばすことに主軸が置かれていたように思います。 得意なところはそれでいいから、苦手なところを伸ばすという方針です。 例えば、国語と算数。 国語が得意なら算数をもうちょっと頑張ろうねという具合。 そうやって、その人の平均をあげていくことを大事にしています。 何も教科に限ったことではなく、クラスの中でのばらつきもそう。 できない子をいかに伸ばすか。 これはとても大事ではありますが、そこにばかり意識を向けると、できる子はほおっておかれがちになるんですよね。 日本はともすれば目立つのを嫌います。 極端を嫌います。 何事も平均が良く、周りに合わせることを良しとします。 出る杭は打たれる とはよく言ったもので、それを恐れて、平均化しておくと安心安全なわけです。 誰かが変わったことをすると特異な目で見てしまいがち。 そういう気質を持っている人が多いのかな。 そういう世界が変容していくためには、じわじわと打たれない程度の変化を長年かけてやるか、打たれようもないぐらいによっぽど変わったこと、突拍子もないことをして、あの人はね…と特異な目で見られるのを覚悟でやるか、 のどっちかですよね。 子どものころから変わり者と言われていた私が学んだことは、 出る杭は打たれるけど、出すぎると打たれない ということ。 それには、他人の目を恐れない確固とした信念と自信が必要です。 昔に比べて今は、それを受け入れる柔軟性が社会に育ってきていると感じます。 私は、新庄氏が監督になったことで、スポーツ業界の意識が変わり、ひいては選手の育成方法も変わるのではと思います。 もともとは選手が好きで選んだスポーツなのです。 だからこそ、苦手なところを克服するというよりは、できるところに目を向けてもらって自信をつけてもらうことで、結果、苦手なところも克服しようとする姿勢が生まれるのではと思います。 練習方法も、その選手なりの強みを活かした方法や発想が選手自身から生まれてくるのではないでしょうか。 勝敗は楽しい!、好き!で取り組んだ結果です。 だから、励みにもなるし、課題にもなります。 これが当たり前の状態になったら、きっと、今時々見受けられるような「勝つことを目的として手段を選ばない」やり方に歯止めがかかるでしょうね。 そして、エゴからの体罰もなくなると思います。 どこかの高校であったような、クラブが原因で自殺などという悲劇もなくなるでしょう。 選手一人一人がもっともっと生き生きするだろうな。 とてもとても楽しみです。 社会全体の意識の変容には、時として出すぎた杭の存在や発想が必要なんだと私は思います もしあなた が今、一般的な常識で判断して無理っぽいなと感じる夢ややりたいことがあるのなら、それこそが次の時代を切り開くカギなのかもしれません(^▽^) 投稿ナビゲーション この世界は想像以上の愛に満ちている 塵も積もれば
こんにちは
可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
日本ハムのコーチに新庄氏が就任しましたね。
彼のコメントを聞いているだけでも楽しくなります。
基本的な性格が彼と似ている部分が多い私は、共感できることがとても多くて、
そういう彼に指導してもらう選手は楽しんでやれるような気がしています。
あくまでも外から見えるところでしか判断できていませんけどね。
新庄氏は、ほめて伸びるタイプだと思うので、基本的にそのように選手を伸ばそうとしていくのではと思っています。
前にも何度か書きましたが、野球であれ何であれ、選手がそのスポーツ選手になったということは、基本的にそれが好きなんですよ。
にもかかわらず、嫌いになってしまう人も多いのが現状。
これはどこか何かおかしいというサインに他なりません。
「好きだけではできない」
という人もいるかもしれませんが、
私は好きだからこそできると思っています。
好きだからこそ、頑張ろうと思えるし、課題があっても乗り越えることができるし、工夫もできるのです。
ちなみに、
「嫌いだけど頑張る」という頑張りもありますが、これは方向性が違っています。
メンタルを壊します。
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日本の教育は、苦手なところを伸ばすことに主軸が置かれていたように思います。
得意なところはそれでいいから、苦手なところを伸ばすという方針です。
例えば、国語と算数。
国語が得意なら算数をもうちょっと頑張ろうねという具合。
そうやって、その人の平均をあげていくことを大事にしています。
何も教科に限ったことではなく、クラスの中でのばらつきもそう。
できない子をいかに伸ばすか。
これはとても大事ではありますが、そこにばかり意識を向けると、できる子はほおっておかれがちになるんですよね。
日本はともすれば目立つのを嫌います。
極端を嫌います。
何事も平均が良く、周りに合わせることを良しとします。
出る杭は打たれる
とはよく言ったもので、それを恐れて、平均化しておくと安心安全なわけです。
誰かが変わったことをすると特異な目で見てしまいがち。
そういう気質を持っている人が多いのかな。
そういう世界が変容していくためには、じわじわと打たれない程度の変化を長年かけてやるか、打たれようもないぐらいによっぽど変わったこと、突拍子もないことをして、あの人はね…と特異な目で見られるのを覚悟でやるか、
のどっちかですよね。
子どものころから変わり者と言われていた私が学んだことは、
出る杭は打たれるけど、出すぎると打たれない
ということ。
それには、他人の目を恐れない確固とした信念と自信が必要です。
昔に比べて今は、それを受け入れる柔軟性が社会に育ってきていると感じます。
私は、新庄氏が監督になったことで、スポーツ業界の意識が変わり、ひいては選手の育成方法も変わるのではと思います。
もともとは選手が好きで選んだスポーツなのです。
だからこそ、苦手なところを克服するというよりは、できるところに目を向けてもらって自信をつけてもらうことで、結果、苦手なところも克服しようとする姿勢が生まれるのではと思います。
練習方法も、その選手なりの強みを活かした方法や発想が選手自身から生まれてくるのではないでしょうか。
勝敗は楽しい!、好き!で取り組んだ結果です。
だから、励みにもなるし、課題にもなります。
これが当たり前の状態になったら、きっと、今時々見受けられるような「勝つことを目的として手段を選ばない」やり方に歯止めがかかるでしょうね。
そして、エゴからの体罰もなくなると思います。
どこかの高校であったような、クラブが原因で自殺などという悲劇もなくなるでしょう。
選手一人一人がもっともっと生き生きするだろうな。
とてもとても楽しみです。
社会全体の意識の変容には、時として出すぎた杭の存在や発想が必要なんだと私は思います
もしあなた が今、一般的な常識で判断して無理っぽいなと感じる夢ややりたいことがあるのなら、それこそが次の時代を切り開くカギなのかもしれません(^▽^)