可能性開花ブログ ネガティブの奥にあるギフト こんにちは。えっちゃんです。 今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。 今日は面白いことをお伝えします。 人は誰もが引き寄せ名人です。 ポジティブであれ、ネガティブであれ、引き寄せた結果が今の現状です。 しかし、望んだ結果であるにもかかわらず、それに気づいてないことも多いのです。 例1 私の知人で痩せたい人がいて、その人は体重を〇十キロ以上減らしたいと、毎日イメージしていました。 すると、ある日突然、ひどい下痢になり、それがしばらく続いたとのこと。 医者で見てもらっても異常はなく、原因がわからなかったのですが、その下痢が落ち着いたころに体重を測ったらなんと、望んでいた体重になっていたそう。 つまり望む体重を手に入れたことに気づいたそうです。 例2 コロナで仕事とそれに伴う収入が減り、住んでいるところも差し押さえられるのではと不安になったある日、気づいたそうです。 自分には幸せな家族がいることに。 しかも、家にいる時間が長いおかげで、赤ちゃんである子供さんの日々の成長を見られる幸せな暮らしができていることに。 彼は、そういう日々を、常日頃望んでいて、今それが手に入っているということに気づいたそうです。 しかも、時間がたっぷりある間、将来自分のやりたいことを実現していく時間も取れたことにも。 例3 別の人の例です。 長年付き合ってきた友人との間でちょっとしたいざこざがあり、関係が切れたそうです。 悲しくて凹んだけれど、その人との関係が切れたおかげで気持ちがとても楽で軽くなり、切れた今の状況は、自分が心の奥で望んでいたことだったと気づいたそうです。 例4 嫌な仕事を頑張っていたけれど、心も体も限界になった時に、解雇されたそう。 ものすごくショックで凹んで、これからどうしようと、毎日鬱々と暮らしていたのですが、そのおかげで、時間がたっぷりできたし、少しばかりの貯金があるので当面の生活には困らない、つまり時間もお金もあってしばらくはゆっくり過ごせるという状況であることに気づいたそうです。 嫌な仕事を毎日やっていた時、ゆっくり過ごしたいと望んでいたけど、それが今手に入ったと。 とまぁ、他にもこういうパターン、とてもよく聞くのですよね。 私たちは、見える形(現象)で物事を解釈し、ネガティブ・ポジティブと判断しがちです。 それは、多くの場合、過去の経験から直感的で思考を通さないマまま判断していることも多いので、実際にその現実が本当であると疑う余地もないほど、信じてしまいます。 原因は、執着や、ビリーフ(ふつうはこうだとか○○であるべきいうような思い込み)です。 しかし、それによって判断されたネガティブな出来事の奥にあるものは、上の例のように、実は自分が望んでいたということも決して少なくありません。 それに気が付くと、心の状態がすべて変わります。 上記の例の経験者はすべて、初めは反応的にネガティブな解釈をした結果、かなり悩まれました。 例1はひどい下痢 例2は仕事がない 例3は知人とのいざこざ 例4は解雇 という風に目に見える形での出来事に私たちはとらわれてしまいがちです。 しかしそれによって 例1は望んだ体重 例2は家族と一緒の幸せな時間 例3は楽で軽い気持ち 例4は時間とお金 というように、心の奥で望んでいたものが手に入っているのです。 このように、一見ネガティブな事象の奥に、実は自分が心から望んでいたギフトがあったということが多々あります。 ネガティブなところだけにとらわれ過ぎると、それに気づかないままだったりするのです。 これはもったいない!と思いません? もし今、何かネガティブに思うことがあるなら、一度それを見直してみませんか? そこには、もしかしたら大きなギフトがあって、ネガティブなことにとらわれ過ぎていて見えていないのかもしれませんよ。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション あなたの心の状態は? あなたは自分を愛せていますか?
こんにちは。えっちゃんです。
今日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今日は面白いことをお伝えします。
人は誰もが引き寄せ名人です。
ポジティブであれ、ネガティブであれ、引き寄せた結果が今の現状です。
しかし、望んだ結果であるにもかかわらず、それに気づいてないことも多いのです。
例1
私の知人で痩せたい人がいて、その人は体重を〇十キロ以上減らしたいと、毎日イメージしていました。
すると、ある日突然、ひどい下痢になり、それがしばらく続いたとのこと。
医者で見てもらっても異常はなく、原因がわからなかったのですが、その下痢が落ち着いたころに体重を測ったらなんと、望んでいた体重になっていたそう。
つまり望む体重を手に入れたことに気づいたそうです。
例2
コロナで仕事とそれに伴う収入が減り、住んでいるところも差し押さえられるのではと不安になったある日、気づいたそうです。
自分には幸せな家族がいることに。
しかも、家にいる時間が長いおかげで、赤ちゃんである子供さんの日々の成長を見られる幸せな暮らしができていることに。
彼は、そういう日々を、常日頃望んでいて、今それが手に入っているということに気づいたそうです。
しかも、時間がたっぷりある間、将来自分のやりたいことを実現していく時間も取れたことにも。
例3
別の人の例です。
長年付き合ってきた友人との間でちょっとしたいざこざがあり、関係が切れたそうです。
悲しくて凹んだけれど、その人との関係が切れたおかげで気持ちがとても楽で軽くなり、切れた今の状況は、自分が心の奥で望んでいたことだったと気づいたそうです。
例4
嫌な仕事を頑張っていたけれど、心も体も限界になった時に、解雇されたそう。
ものすごくショックで凹んで、これからどうしようと、毎日鬱々と暮らしていたのですが、そのおかげで、時間がたっぷりできたし、少しばかりの貯金があるので当面の生活には困らない、つまり時間もお金もあってしばらくはゆっくり過ごせるという状況であることに気づいたそうです。
嫌な仕事を毎日やっていた時、ゆっくり過ごしたいと望んでいたけど、それが今手に入ったと。
とまぁ、他にもこういうパターン、とてもよく聞くのですよね。
私たちは、見える形(現象)で物事を解釈し、ネガティブ・ポジティブと判断しがちです。
それは、多くの場合、過去の経験から直感的で思考を通さないマまま判断していることも多いので、実際にその現実が本当であると疑う余地もないほど、信じてしまいます。
原因は、執着や、ビリーフ(ふつうはこうだとか○○であるべきいうような思い込み)です。
しかし、それによって判断されたネガティブな出来事の奥にあるものは、上の例のように、実は自分が望んでいたということも決して少なくありません。
それに気が付くと、心の状態がすべて変わります。
上記の例の経験者はすべて、初めは反応的にネガティブな解釈をした結果、かなり悩まれました。
例1はひどい下痢
例2は仕事がない
例3は知人とのいざこざ
例4は解雇
という風に目に見える形での出来事に私たちはとらわれてしまいがちです。
しかしそれによって
例1は望んだ体重
例2は家族と一緒の幸せな時間
例3は楽で軽い気持ち
例4は時間とお金
というように、心の奥で望んでいたものが手に入っているのです。
このように、一見ネガティブな事象の奥に、実は自分が心から望んでいたギフトがあったということが多々あります。
ネガティブなところだけにとらわれ過ぎると、それに気づかないままだったりするのです。
これはもったいない!と思いません?
もし今、何かネガティブに思うことがあるなら、一度それを見直してみませんか?
そこには、もしかしたら大きなギフトがあって、ネガティブなことにとらわれ過ぎていて見えていないのかもしれませんよ。
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