可能性開花ブログ 逆転の発想 こんにちは、えっちゃんです 今日もブログにお越しいただきありがとうございます 先日テレビで見たのですが、今、外国人観光客に忍者の衣装のレンタルが大人気だとか レンタルした着物を着て、観光名所を歩くのはこれまでもあったのだけど、それが忍者装束というのも面白いですね さらに面白いなと思ったのは、それだけではなく、その格好で、お店を手伝ったり、お寺のお掃除をしたりするのが人気だそうです 衣装代に合わせて活動(掃除やお手伝い)代も支払います 「お金を払ってお手伝いをしてもらう」のではなく、 「お金をいただいてお手伝いをしてもらう」のです まるで逆ですよね これがとても人気があるらしく、衣装だけではなく活動も含めてのお申し込みが多いそうです 世の中、当たり前と思っていることが本当に当たり前なのか、というと実はそうではないことも多いですね 私が起業したての頃のお話ですが、多くの先輩たちから「無理だろう」と言われ続けました 専業主婦歴が長い(18年) 企業で働いたことがない 当然 自分が研修を受けたこともない 人脈がない 資金がない つまり業界の常識を知らない上に人脈も資金もない しかもこれで企業研修をする… その世界での経験が長い人ほど、私のためを思って「難しいんじゃないか」という意見をくださいました あからさまに馬鹿にされたこともあります 「あんたみたいな人間に何が務まるの?」 「仕事を馬鹿にするな」 一切耳を貸しませんでしたけど。 なぜ耳を貸さなかったかというと、「やる」と決めていたからです 考えれば考えるほど 不安材料は山とありました でも考えませんでした。 「やる」という気持が堅かったからです その意志は「決めてました」というものではなく「決意」というよりは「決断」でした ほかの可能性を一切絶つほどの強いものでした だから、何を言われようと動じなかったし不安も感じませんでした 結果、日本でも有名な業界トップの企業で研修が決まりました その企業はテレビなどにも出演している有名な先生方が研修をされておられるような企業。 もちろん、腕試しのためのデモ研修(実質的には試験ですね)をするようにと言われましたが、受講してくださった方の評判が上場で、結果、採用していただきました 後日、どこが良かったのかお伺いしたところ 「これまでの研修にはない斬新さ、面白さ、楽しさ、受けの良さ」 と言っていただきました つまり、常識では弱みだと思われているところが強みとなったのです もし私が、これまでの常識にとらわれていたなら、こういう研修はできなかったかもしれません。 その後、本部の中枢を担う人たちへの研修もさせていただき、受けてくださった方々が、実際に業界を変えるような結果を出してくださったことで新聞にも掲載されました 企業で働いたことがなかったことも 専業主婦歴が長かったことも (ほかの経歴はほとんどない) つまり、これまでの常識で考えるとマイナス要因でしかなかったことが、プラスになったのです そうです、何も知らなかったから、常識にとらわれることもなく、自由で斬新で楽しく面白いアイデアを取り入れた研修が出来、皆さんも楽しんで受けてくださり、しっかりと学んで結果を出されたのだと思います あなたが 「今不安に思っていること」や 「やりたいことを止めている考え」は 本当にそうなのでしょうか? 常識的に考えてみて、 「うまくいくなんてありえない」と思っていること それは本当にそうでしょうか? 思い込みが強いほど、わからなくなってしまっているかもしれません こういうことも含めて、これまでの常識や価値観が、どんどん覆ってきている時代に入ってきているのを感じています 当たり前すぎて疑いも持たなかったようなことが、 「ひょっとして当たり前ではない?」 ということに気づき始めている人が 確実に増えてきているように思います。 これも私の面白い経験です ⇒井の中の蛙 投稿ナビゲーション 個人の思惑を越えた世界 スピリチュアルは現実そのもの
こんにちは、えっちゃんです
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
先日テレビで見たのですが、今、外国人観光客に忍者の衣装のレンタルが大人気だとか
レンタルした着物を着て、観光名所を歩くのはこれまでもあったのだけど、それが忍者装束というのも面白いですね
さらに面白いなと思ったのは、それだけではなく、その格好で、お店を手伝ったり、お寺のお掃除をしたりするのが人気だそうです
衣装代に合わせて活動(掃除やお手伝い)代も支払います
「お金を払ってお手伝いをしてもらう」のではなく、
「お金をいただいてお手伝いをしてもらう」のです
まるで逆ですよね
これがとても人気があるらしく、衣装だけではなく活動も含めてのお申し込みが多いそうです
世の中、当たり前と思っていることが本当に当たり前なのか、というと実はそうではないことも多いですね
私が起業したての頃のお話ですが、多くの先輩たちから「無理だろう」と言われ続けました
専業主婦歴が長い(18年)
企業で働いたことがない
当然 自分が研修を受けたこともない
人脈がない
資金がない
つまり業界の常識を知らない上に人脈も資金もない
しかもこれで企業研修をする…
その世界での経験が長い人ほど、私のためを思って「難しいんじゃないか」という意見をくださいました
あからさまに馬鹿にされたこともあります
「あんたみたいな人間に何が務まるの?」
「仕事を馬鹿にするな」
一切耳を貸しませんでしたけど。
なぜ耳を貸さなかったかというと、「やる」と決めていたからです
考えれば考えるほど 不安材料は山とありました
でも考えませんでした。
「やる」という気持が堅かったからです
その意志は「決めてました」というものではなく「決意」というよりは「決断」でした
ほかの可能性を一切絶つほどの強いものでした
だから、何を言われようと動じなかったし不安も感じませんでした
結果、日本でも有名な業界トップの企業で研修が決まりました
その企業はテレビなどにも出演している有名な先生方が研修をされておられるような企業。
もちろん、腕試しのためのデモ研修(実質的には試験ですね)をするようにと言われましたが、受講してくださった方の評判が上場で、結果、採用していただきました
後日、どこが良かったのかお伺いしたところ
「これまでの研修にはない斬新さ、面白さ、楽しさ、受けの良さ」
と言っていただきました
つまり、常識では弱みだと思われているところが強みとなったのです
もし私が、これまでの常識にとらわれていたなら、こういう研修はできなかったかもしれません。
その後、本部の中枢を担う人たちへの研修もさせていただき、受けてくださった方々が、実際に業界を変えるような結果を出してくださったことで新聞にも掲載されました
企業で働いたことがなかったことも
専業主婦歴が長かったことも
(ほかの経歴はほとんどない)
つまり、これまでの常識で考えるとマイナス要因でしかなかったことが、プラスになったのです
そうです、何も知らなかったから、常識にとらわれることもなく、自由で斬新で楽しく面白いアイデアを取り入れた研修が出来、皆さんも楽しんで受けてくださり、しっかりと学んで結果を出されたのだと思います
あなたが
「今不安に思っていること」や
「やりたいことを止めている考え」は
本当にそうなのでしょうか?
常識的に考えてみて、
「うまくいくなんてありえない」と思っていること
それは本当にそうでしょうか?
思い込みが強いほど、わからなくなってしまっているかもしれません
こういうことも含めて、これまでの常識や価値観が、どんどん覆ってきている時代に入ってきているのを感じています
当たり前すぎて疑いも持たなかったようなことが、
「ひょっとして当たり前ではない?」
ということに気づき始めている人が 確実に増えてきているように思います。
これも私の面白い経験です
⇒井の中の蛙