こんにちは。えっちゃんです

今日もブログにお越しいただきありがとうございます

いきなりですが、質問です

あなたは自分の可能性を自分で狭めていませんか？

それってどういう意味？

って質問されるかもですね

無意識に、
「こうでなければならない」
「こうすべき」

に捉われていませんか？

例えば、

誰とでも良い関係を保たなくてはならない

人に嫌われるべきではない

好きなことを仕事にすると食べていけない

結婚しないと一人前になれない

良い学校に行かないとちゃんとした仕事に就けない

どんなにつらいことがあってもくじけちゃいけない

夫は立てなくてはならない

子どもが小さいうちは家にいるべき

良い妻(母)でなくてはならない

わがままは言うべきではない

ガンになると長く生きられない

身体によいものを食べるべき

途中であきらめてはいけない

目標は達成するべき

まぁ、例なんて挙げきれないほどまだまだありますが・・・

こういうのって、ちゃんと生きていくのに必要だと思われがちですけど
自分の可能性を狭めているともいえるんですよ

○○でなければならない
○○すべき
○○べきでない
常識では、
世間一般の当たり前

そういったものに縛られて自由度がさがり、自分らしさも可能性も縮まっていく…

それができない自分をジャッジして自己否定してしまう…

たかだか、数十年の価値観でしかないものを絶対的なもののように勘違いしている

何度も書いていますけど、今は大きく常識や価値観がシフトしている時代です

実際に、これまでの価値観を破った新しい発想による成功がどんどん増えています

変わり者といわれている人たちがうまくいく時代です

常識(だと思っている)ものをあえて捨てるには、かなりの抵抗があるでしょう
チャレンジでしょうけど、それをあえてやってみるとと大きく道が拓かれる事って多いのです

私の場合も、専業主婦から、いきなり大企業の研修講師(しかも長期間)受託という経験がありました

研修業界に詳しい人や経験年数を積んでらっしゃる方ほど、ありえないとおっしゃいました

また、小説を本にするときでも、これは売れないと出版社から判断されるほど、実際には売れに売れてベストセラーになったなど
(ハリーポッターなんかもそうだったように思います)

私は、専業主婦時代から、会いたいなと思った有名人には遠慮なく連絡を取ってどんどん会いに行くということをしていました

「こんなにもすごい人だから、そう簡単には会ってくれないだろう」

と思うこともありましたが、「いやいやわからん」と言い聞かせて連絡を取ってみると、意外とあっさり時間をとってくれるということも多かったです

そういった事からも　これまでの常識にとらわれる必要なんかないと思うし、やってみたいとおもう事はどんどんやってみると、新しい可能性が拓かれていくと思います

そのときに邪魔をするのが、一番初めに書いたこと

○○でなければならない
○○すべき
○○べきでない
常識的なこと
世間一般の当たり前

です

こういう言葉が出てきた時、敢えてそれをすることは

「可能性が拓かれるチャンスだな」

と心を切り替えてみるのはいかがでしょう？