前に書いた「パラダイムシフト」のところで、

今は価値観の大転換期である

ということに少しふれました

それに絡めて…

最近AIにまつわる不安をよく耳にします

一番多いのが、AI(人工知能)時代が来ることで、

働く場が奪われるのでは？　

という不安

時代の流れがあり、

そちらに流れていくのは

仕方のないことだと思います

しかし私はAIとお仕事の関係性で言えば

不安より期待が大きいですね

確かにAIにとってかわられる仕事もあるでしょう

しかし、もうちょっと別の視点から考えれば、

これはむしろチャンスなのではないかなと

私には思えるのです

AIを私たちと対等の立場で考えるのではなく、

あくまで私たちはそれを使う立場です

であれば、逆にAIを使って

これまでできなかった何かができるチャンス。

自分の趣味ややりたかったことに結び付ければ、

それを仕事として形にしやすくなるチャンス

でもあると思うのです

さらにAIがもっとお手軽なものに発達していくと、

仕事はAIに任せて、自分は好きなことをする…

という日常も来るかもしれません

それによく似た例として

パソコンがお手軽になって、

スマホも当たり前に持つ時代、

そういったものでかなりの収入を得ている人もいるぐらいですから。

AIが一人一人の働き方を、

よりよいものに変えてくれるとしたら、

どういう世の中にしていきたいですか？

「仕事は(面倒くさいこと)はAIに任せたい」

「もっと楽に楽しく仕事をしたい」

「仕事をAIに任せて自分は好きなことをやりたい」

など

もっといろんな意見が出ることでしょう

実際にそういう現実を創りだす可能性が

AIにはあると私は思っています

実際にどんな世界が来るのかわかりませんが、

わたしたちが期待を抱き

わたしたちがよくなるような未来を創造することで、

実際にそういう状態になって行くと思うし、

AIをどう使いどういう世の中にしていくか、

その選択権は私たちにあるということ

新しいものがこの世に広まるときには、

必ず不安があります

実際に、広まっていく過程で都合不都合が生じ、

不都合を解消しながら、住みよい世の中になってきた

というのがこれまでのプロセスです

例えば、テレビが広まった時には　

「一億総◯◯化」

(差別用語になりますので

◯のところはご自身で埋めてください)

という言葉が拡がり懸念されましたが、

実際には今ほとんどの世帯に広まっていますし、

それがあることが前提で世の中動いています

持つ持たないは選択できますが、

無い世の中は想像できません

何が広まるにしても、

メリットとデメリットはあるでしょう

デメリットによる不安に焦点を当てて、

だから不要である　

という選択を人類がしてきたなら

今の文明はなかったでしょう。

そういうときこそ、

その不安を解消するために何が出来るのか、

わたしたちはそれを考えていくことが出来るのです。

そしてそれをしてきたからこそ、

原始の生活から今このような住みやすい世の中に

バージョンアップしてきたのだと思います

AIに限らず、一人一人がそれを意識するのは、

住みよい世界創造に向けて大切なことだと私は思います

それは、一人一人の人生における　

バージョンアップのための選択と同じですね

　　　　　　　　　　　コーチ・フィオーレはあなたのビジョン実現をサポートします

○セミナー／セッションのご案内
受付終了と表示される場合、最新の記事からお入りください

あなた(あの人)のタイプは？ 無料診断はこちら

○世界で1枚！
あなたを成幸へと導くあなただけのオリジナルCD

○自分らしく楽しく人生を展開するメルマガ
「ミラクルライフを引き寄せる自分力UP！」

○幸せを叶えるコミュニケーション
～あなたにもすぐできる～

各種お申込み&お問合せはこちら

ぺたお願いします。
読者登録

NLP NLP コーチング　カウンセリング ウツ うつ メンタル 心理 夢 心 こころ 主婦 女性 カサンドラ 育児 子育て 女性 自己啓発 潜在意識 神戸 明石 企業研修 メンタルヘルス カサンドラ症候群 引き寄せ 保育園 幼稚園　メ