可能性開花ブログ 軸を自分に 「くれない族」ってご存知ですか 1984年の流行語大賞を受賞しましたね 「~してくれない」という言葉をよくつかったり、そういう思考をする人のことです 以前、聞いた話ですが、 「妻が夫に望むこと」のトップ1は『自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる』 そして、「夫が妻に望むこと」のトップ1は『いつも機嫌よく笑っていてくれる』 夫側にも妻側にも大きく分けて2通りの受け止め方があると思います 夫A「妻が望むなら、感謝の言葉をかけてみよう」 夫B「妻がいつも機嫌よく笑ってくれてるなら、僕だって感謝の言葉ぐらいかけてあげられるよ」 妻A「夫が喜ぶなら、いつも機嫌よく笑っていよう」 妻B「夫が感謝の言葉をかけてくれるなら、いつも機嫌よくいられるのに」 さて、あなたはどちらだったでしょうか 自分の思い通りに人を変えることはできません 人は自分の思い通りには動いてくれないものだからですなので、Bのような思考をする人は相手に不満が募ります その状態は決して自分にとっても楽しくないし、しんどいですよね 「相手が~~だから、私はこうなった」 「相手がこうしなかったら、私はこうはならなかった」 「相手が私にこうしてくれないから、こうなった」 「相手が私にこうしてくれたら、こうはならなかった」 これを「くれない族」といいます 実際、こういう思考をする人はとても多いです これは、相手を軸にしている状態ともいえます ここで思い出していただきたいのは 「自分の人生の主役は自分」 つまり自分を軸にするのです 相手を変えることはできないけど、自分を変えることはできます 自分は何を望んでいるのか 自分はどういう状況になれば満足できるのか それに向かって自分を変えていくのです 自分自身は自分の意思で変えることができます すると、不思議なことが起こります 相手が変わるのです それによって望んだ方向に現実が動き出すということが起こります カウンセリングの基本はこれに気づいていただくこと 自分は「くれない族」かもしれないと気付いたら、今日から軸を自分に戻してみませんか そうすることで、現実を変えていく力が自分に備わっているということに気づくことができるでしょう 投稿ナビゲーション 明石のオフィスでリラクゼーション Sさん
「くれない族」ってご存知ですか
1984年の流行語大賞を受賞しましたね
「~してくれない」という言葉をよくつかったり、そういう思考をする人のことです
以前、聞いた話ですが、
「妻が夫に望むこと」のトップ1は
『自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる』
そして、「夫が妻に望むこと」のトップ1は
『いつも機嫌よく笑っていてくれる』
夫側にも妻側にも大きく分けて2通りの受け止め方があると思います
夫A「妻が望むなら、感謝の言葉をかけてみよう」
夫B「妻がいつも機嫌よく笑ってくれてるなら、僕だって感謝の言葉ぐらいかけてあげられるよ」
妻A「夫が喜ぶなら、いつも機嫌よく笑っていよう」
妻B「夫が感謝の言葉をかけてくれるなら、いつも機嫌よくいられるのに」
さて、あなたはどちらだったでしょうか
自分の思い通りに人を変えることはできません
人は自分の思い通りには動いてくれないものだからです
なので、Bのような思考をする人は相手に不満が募ります
その状態は決して自分にとっても楽しくないし、しんどいですよね
「相手が~~だから、私はこうなった」
「相手がこうしなかったら、私はこうはならなかった」
「相手が私にこうしてくれないから、こうなった」
「相手が私にこうしてくれたら、こうはならなかった」
これを「くれない族」といいます
実際、こういう思考をする人はとても多いです
これは、相手を軸にしている状態ともいえます
ここで思い出していただきたいのは
「自分の人生の主役は自分」
つまり自分を軸にするのです
相手を変えることはできないけど、自分を変えることはできます
自分は何を望んでいるのか
自分はどういう状況になれば満足できるのか
それに向かって自分を変えていくのです
自分自身は自分の意思で変えることができます
すると、不思議なことが起こります
相手が変わるのです
それによって望んだ方向に現実が動き出すということが起こります
カウンセリングの基本はこれに気づいていただくこと
自分は「くれない族」かもしれないと気付いたら、今日から軸を自分に戻してみませんか
そうすることで、現実を変えていく力が自分に備わっているということに気づくことができるでしょう