可能性開花ブログ 人生の主役 コーチの野口義則さんが数年前に「鏡の法則」という本を出版されてちょっとした話題になったのが十数年前。 彼は私の先輩でもあり、彼の本が出版されたとき、私も即座に購入しました 今日はそれに関連したお話です。 鏡の法則を一言で言うと 「人生は自分の心を映し出す鏡」だと言うことです つまり、周りで起きている出来事を見れば、自分の心の中が見えるということでもありますね そして野口氏は言っています 「鏡の中の自分の髪が乱れているとき、鏡の中の自分の髪を整えても出来ない、自分自身の頭に手をやり髪を整えるでしょう」と そして 「人生の問題を根本的に解決するには自分の心の中の原因を解消する必要がある」とも。 私は自分のすべての講座やセミナーで 「軸は自分にある」と言うことを伝えます 別の言い方をするなら 「人生の主役は自分自身」だということ 自分軸の対称にあるのが他人軸です。 「あの人がこういったから、あの人がこんなことをしたから、私はこうなってしまった」とか 「こんなことが起こったから私は困っている」とか 他人を軸にしている人からはこういう言葉を良く聞きます。 確かにそれはそうだと思います。 相手がそういうことをしなければ、あるいは その状況が起きなければ、今の現実は違ったものになっていたと思うから。 カウンセリングをしていて思うのは… とても不思議なことなんですが、起きてくる状況から 逃げると、必ず別の場面で同じことが起こってくると言うことです つまり、相手を無理に変えたり、そこから逃げれたとしても、また、同じことが起こってくるのです。 逃げないで向き合うと、そこからの学びが得られます それを得たとき、困難は脱し、それだけではなく、相手さえもいなくなるか、変化します その時に、新たな自分のステージが広がるのです 投稿ナビゲーション いとこ 出会いに感謝!
コーチの野口義則さんが数年前に「鏡の法則」という本を出版されてちょっとした話題になったのが十数年前。
彼は私の先輩でもあり、彼の本が出版されたとき、私も即座に購入しました
今日はそれに関連したお話です。
鏡の法則を一言で言うと
「人生は自分の心を映し出す鏡」だと言うことです
つまり、周りで起きている出来事を見れば、自分の心の中が見えるということでもありますね
そして野口氏は言っています
「鏡の中の自分の髪が乱れているとき、鏡の中の自分の髪を整えても出来ない、自分自身の頭に手をやり髪を整えるでしょう」と
そして
「人生の問題を根本的に解決するには自分の心の中の原因を解消する必要がある」とも。
私は自分のすべての講座やセミナーで
「軸は自分にある」と言うことを伝えます
別の言い方をするなら
「人生の主役は自分自身」だということ
自分軸の対称にあるのが他人軸です。
「あの人がこういったから、あの人がこんなことをしたから、私はこうなってしまった」とか
「こんなことが起こったから私は困っている」とか
他人を軸にしている人からはこういう言葉を良く聞きます。
確かにそれはそうだと思います。
相手がそういうことをしなければ、あるいは その状況が起きなければ、今の現実は違ったものになっていたと思うから。
カウンセリングをしていて思うのは…
とても不思議なことなんですが、起きてくる状況から 逃げると、必ず別の場面で同じことが起こってくると言うことです
つまり、相手を無理に変えたり、そこから逃げれたとしても、また、同じことが起こってくるのです。
逃げないで向き合うと、そこからの学びが得られます
それを得たとき、困難は脱し、それだけではなく、相手さえもいなくなるか、変化します
その時に、新たな自分のステージが広がるのです