可能性開花ブログ 新しい世界 6月に入って、どういうわけか、昔のお友達との再会が2回も立て続けにありました 1回目は私が専業主婦だった頃、先輩としていろいろ教えてくれた友達。 ママ友との付き合い方・子どもとの接し方。 毎日真剣すぎて、余裕がなかった私を彼女は温かく見守り優しく接してくれました 悩みを聞いてくれ、アドバイスをくれ・・・ 彼女がいてくれたおかげで、いろんなことを乗り越えることが出来ました 私にとって、子育ては楽しいと言うより、辛いことの多かった日々だったのです もともとご夫妻そろって東京出身だった彼女は阪神大震災の後、東京に戻っていきました とてもとても残念で悲しかったのを覚えています 彼女との再会は15年ぶりでした もう一人の女性は、私が小学校教員だった頃の先輩です 彼女も、新米だった私にいろんなことを教えてくださいました 彼女は本当に子どもが好きで、心から小学校教員になりたい!と望んでそうなった方でした 教員としての姿勢や子どもへの接し方など、彼女を通して学んだことは大きかったです 新しい小学校に移ったときに、前の子どもたちへの未練がなかなか断ち切れませんでした そして、前に担任していた子どもたちが、新しい先生になついていく姿を見て、ジェラシーも感じました 彼女は、そんな私に 「前の先生がよかったと言うような人生を歩んでほしくないって思わない?いつでもどんなときでも今が一番楽しい!っていえるような毎日を過ごしてほしいと思わない?」と言われて、自分の度量の小ささを恥じたものです 彼女とは28年ぶりの再会でした 今、このお二人にあった意味を自分に問いかけています 2年前の秋以来、自分の中にある壁と向き合わなければならない時期に来ているのを感じていました 30年近く、自分の中にあるのを感じながら、避けて通ってきたものでした それが、もう、避けられないところまで来たのを感じ、とても辛い思いをしながら第1段階は乗り越えることが出来たように思います。 乗り越えたあとには素晴らしい景色がありました それまで考えもしなかったような素敵な世界でした 今、第2段階に向き合っています この壁は私にとってかなりきつく、自分の生き様、ビリーフ、ニーズや価値、あらゆるものに揺さぶりをかけられるような痛みを伴いました そして、同じような壁を、同業者皆さんが感じておられることもわかってきました 乗り越えられた人・そうでない人・避けてる人様々ですが、大方の人は避けて通っているような気がします ならば、乗り越えたその先には、どんな素晴らしい景色が待っているのでしょう? その先が楽しみでもありますが、今まで生きてきた中で培ってきたものなので、今回は一筋縄では行かないのも感じています。 そして、私に乗り越えさせてくれようと、様々な出来事、人がやってきてくれてる感覚もあります 私は、彼女たちと生活をしていたとき、既に、今のテーマを感じながらもに向き合うことなくすごしていたのです。それを全て超越していた彼女たち・・・ こういう状態のときに、そういう友達に続けて再開した意味は何なのだろうと自分に問いかけています そして、新しい世界は、もうすぐそこまで来ているような気がしています 投稿ナビゲーション 再開 FIORE Family
6月に入って、どういうわけか、昔のお友達との再会が2回も立て続けにありました
1回目は私が専業主婦だった頃、先輩としていろいろ教えてくれた友達。
ママ友との付き合い方・子どもとの接し方。
毎日真剣すぎて、余裕がなかった私を彼女は温かく見守り優しく接してくれました
悩みを聞いてくれ、アドバイスをくれ・・・
彼女がいてくれたおかげで、いろんなことを乗り越えることが出来ました
私にとって、子育ては楽しいと言うより、辛いことの多かった日々だったのです
もともとご夫妻そろって東京出身だった彼女は阪神大震災の後、東京に戻っていきました
とてもとても残念で悲しかったのを覚えています
彼女との再会は15年ぶりでした
もう一人の女性は、私が小学校教員だった頃の先輩です
彼女も、新米だった私にいろんなことを教えてくださいました
彼女は本当に子どもが好きで、心から小学校教員になりたい!と望んでそうなった方でした
教員としての姿勢や子どもへの接し方など、彼女を通して学んだことは大きかったです
新しい小学校に移ったときに、前の子どもたちへの未練がなかなか断ち切れませんでした
そして、前に担任していた子どもたちが、新しい先生になついていく姿を見て、ジェラシーも感じました
彼女は、そんな私に
「前の先生がよかったと言うような人生を歩んでほしくないって思わない?いつでもどんなときでも今が一番楽しい!っていえるような毎日を過ごしてほしいと思わない?」と言われて、自分の度量の小ささを恥じたものです
彼女とは28年ぶりの再会でした
今、このお二人にあった意味を自分に問いかけています
2年前の秋以来、自分の中にある壁と向き合わなければならない時期に来ているのを感じていました
30年近く、自分の中にあるのを感じながら、避けて通ってきたものでした
それが、もう、避けられないところまで来たのを感じ、とても辛い思いをしながら第1段階は乗り越えることが出来たように思います。
乗り越えたあとには素晴らしい景色がありました
それまで考えもしなかったような素敵な世界でした
今、第2段階に向き合っています
この壁は私にとってかなりきつく、自分の生き様、ビリーフ、ニーズや価値、あらゆるものに揺さぶりをかけられるような痛みを伴いました
そして、同じような壁を、同業者皆さんが感じておられることもわかってきました
乗り越えられた人・そうでない人・避けてる人様々ですが、大方の人は避けて通っているような気がします
ならば、乗り越えたその先には、どんな素晴らしい景色が待っているのでしょう?
その先が楽しみでもありますが、今まで生きてきた中で培ってきたものなので、今回は一筋縄では行かないのも感じています。
そして、私に乗り越えさせてくれようと、様々な出来事、人がやってきてくれてる感覚もあります
私は、彼女たちと生活をしていたとき、既に、今のテーマを感じながらもに向き合うことなくすごしていたのです。それを全て超越していた彼女たち・・・
こういう状態のときに、そういう友達に続けて再開した意味は何なのだろうと自分に問いかけています
そして、新しい世界は、もうすぐそこまで来ているような気がしています