可能性開花ブログ 大きな大きな勘違い こんにちは。 可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます ここ数年、スピリチュアル業界で「地球の二極化」ということが言われています。 目覚めた人とそうでない人が別れてしまい、目覚めた人が生きる世界、そうでない人が生きる旧態然とした世界に二極化してしまう(しまった?)というものです。 実は私、初めて聞いたときから馬鹿馬鹿しく思っていました。 ちなみに 目覚める=ワンネス意識(すべては一つ) 目覚めていない=分離意識を持ったままの状態。 分離意識とは二元論に基づく意識のことで、勝敗、上下、強弱、損得、私と他者というような捉え方、 そういう意識のもと成り立っている世界のことです。 そういう世界を目覚めていない世界ともいい、 強いもの、富や名声や地位を持つもの、など見えるものの多少や大小で、判断される世界です。 そして、ワンネスとは全ては一つ。 あなた(他者)は私であなた(他者)は私。 そもそもそこに区別はない。 という認知が前提になった世界。 物事を二元論で判断しない世界です。 昔書いた「アリとキリギリス4」のような世界だと思っています。 従来のイソップ童話では働くもの、働かないものが出てきてますが、もともとみんなが強みを活かし合えているという認識を持った世界が、以前に書いたこの創作話です。 同じ労働でも、肉体労働より、頭脳労働の方が上、みたいな意識もありません。どれもが平等。 あえてこれを書いたのは、頭脳労働者に目覚めている人が多く、肉体労働者に少ないという思い込みを持った人もいらっしゃるようなので。 そんなことはありません。 どんな職業にも目覚めている人もそうでない人もいます。 カリスマ的なオーラがあるから目覚めているとも限りません。 むしろ、目覚めているからこそ、そんなオーラが無かったり目立たない人が多いと感じます。 ちなみに、今の悩みや争いはすべてこの二元論からくるエゴや執着がもとになっていると言えるでしょう。 そして、今日私が一番言いたいことは、 地球が二極化すると考えてるその意識こそが、分離そのものだということなんです。 この世界にはさまざまな人がいますし、いろんな価値観を持って生きています。 それらを どちらが正しい/間違っている どちらの考えの方が優れている/劣っている というのがすでに分離意識。 どちらも正しいのです。 そしてそこに優劣はないのです。 いろんな考えを持った人がいる、そういう人たちで構成されている、それこそがワンネスです。 だから「私は目覚めていますが、あなたはまだ目覚めていない」すらも分離意識といえます。 これからは、ワンネス意識を持つ人が増えるけど、これまでの価値観が急に変わるための移行期があって、今がその時期。 これを全体として捉え 「だからいろんな人がいるよね」 というのがワンネス意識だと思います。 そして、 「目覚めた人と目覚めていない人(眠ったままの人)は別の世界に生きる」 というのはどういうことなのかというと、 起きる現象は内面の投影なので、そういう意味で生きる世界が違ってくるということなのだと思います。 違っていても、同じ地球に住んでいるので、影響を与えあっています。 だって、一つのものなので。 ワンネス意識を持てば持つほど、周りの世界は自分も含めてそういう人が集まるし、そのような現象が起きてくるということです。 しかし、そんなことは太古の昔からすでに起きてます。 何回も言いますが、この世界は内面の投影ですから。 なので、あたらしい世界に自分が行ける(た)、とか行けない(なかった)とかで、悩む必要はありません。 ナンセンスで馬鹿げてます。 実際にこのことで本気で悩む人がいらっしゃるので、あえて書きました。 数年前に書いたこの記事、今一度、読んでもらえたらと思います。 計り知れない大きな愛 この世界はたくさんの次元からできているようなので、一人一人の選択と成長によって当然住む世界は違ってくるのでしょう。 けれど、地球全体の次元が上昇しているからこそ、目覚めていようといまいと、すでにその状態に流れていっているということ。 だから、だれもがちゃんと上昇しているのだと思います。 自分が古い地球に取り残されると恐れなくてもいいのです。 私たちは全員で一つなのですから。 コーチフィオーレはあなたの成幸をサポートします 投稿ナビゲーション 小さな大浴場で思ったこと 一緒に楽しみませんか?
こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
ここ数年、スピリチュアル業界で「地球の二極化」ということが言われています。
目覚めた人とそうでない人が別れてしまい、目覚めた人が生きる世界、そうでない人が生きる旧態然とした世界に二極化してしまう(しまった?)というものです。
実は私、初めて聞いたときから馬鹿馬鹿しく思っていました。
ちなみに
目覚める=ワンネス意識(すべては一つ)
目覚めていない=分離意識を持ったままの状態。
分離意識とは二元論に基づく意識のことで、勝敗、上下、強弱、損得、私と他者というような捉え方、
そういう意識のもと成り立っている世界のことです。
そういう世界を目覚めていない世界ともいい、
強いもの、富や名声や地位を持つもの、など見えるものの多少や大小で、判断される世界です。
そして、ワンネスとは全ては一つ。
あなた(他者)は私であなた(他者)は私。
そもそもそこに区別はない。
という認知が前提になった世界。
物事を二元論で判断しない世界です。
昔書いた「アリとキリギリス4」のような世界だと思っています。
従来のイソップ童話では働くもの、働かないものが出てきてますが、もともとみんなが強みを活かし合えているという認識を持った世界が、以前に書いたこの創作話です。
同じ労働でも、肉体労働より、頭脳労働の方が上、みたいな意識もありません。どれもが平等。
あえてこれを書いたのは、頭脳労働者に目覚めている人が多く、肉体労働者に少ないという思い込みを持った人もいらっしゃるようなので。
そんなことはありません。
どんな職業にも目覚めている人もそうでない人もいます。
カリスマ的なオーラがあるから目覚めているとも限りません。
むしろ、目覚めているからこそ、そんなオーラが無かったり目立たない人が多いと感じます。
ちなみに、今の悩みや争いはすべてこの二元論からくるエゴや執着がもとになっていると言えるでしょう。
そして、今日私が一番言いたいことは、
地球が二極化すると考えてるその意識こそが、分離そのものだということなんです。
この世界にはさまざまな人がいますし、いろんな価値観を持って生きています。
それらを
どちらが正しい/間違っている
どちらの考えの方が優れている/劣っている
というのがすでに分離意識。
どちらも正しいのです。
そしてそこに優劣はないのです。
いろんな考えを持った人がいる、そういう人たちで構成されている、それこそがワンネスです。
だから「私は目覚めていますが、あなたはまだ目覚めていない」すらも分離意識といえます。
これからは、ワンネス意識を持つ人が増えるけど、これまでの価値観が急に変わるための移行期があって、今がその時期。
これを全体として捉え
「だからいろんな人がいるよね」
というのがワンネス意識だと思います。
そして、
「目覚めた人と目覚めていない人(眠ったままの人)は別の世界に生きる」
というのはどういうことなのかというと、
起きる現象は内面の投影なので、そういう意味で生きる世界が違ってくるということなのだと思います。
違っていても、同じ地球に住んでいるので、影響を与えあっています。
だって、一つのものなので。
ワンネス意識を持てば持つほど、周りの世界は自分も含めてそういう人が集まるし、そのような現象が起きてくるということです。
しかし、そんなことは太古の昔からすでに起きてます。
何回も言いますが、この世界は内面の投影ですから。
なので、あたらしい世界に自分が行ける(た)、とか行けない(なかった)とかで、悩む必要はありません。
ナンセンスで馬鹿げてます。
実際にこのことで本気で悩む人がいらっしゃるので、あえて書きました。
数年前に書いたこの記事、今一度、読んでもらえたらと思います。
計り知れない大きな愛
この世界はたくさんの次元からできているようなので、一人一人の選択と成長によって当然住む世界は違ってくるのでしょう。
けれど、地球全体の次元が上昇しているからこそ、目覚めていようといまいと、すでにその状態に流れていっているということ。
だから、だれもがちゃんと上昇しているのだと思います。
自分が古い地球に取り残されると恐れなくてもいいのです。
私たちは全員で一つなのですから。
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