こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。

時空を超えるというと、なんだかSF映画や小説のように思えますが、今は科学的にある程度証明されていますよね。

私は極たまにですが、時空を超える面白い体験をします。

つい先日の面白い体験をシェアします。

オフィスから歯医者に向かう途中の出来事です。

さわやかに晴れたお昼前、五感で景色や肌に触れる空気の感覚、音やにおいなどを感じながら歩いていました。

いつも通る慣れた横断歩道で信号を待っているとき、

？？？？？？あれ？？？？

目の前の街並みに合わさって、何か違う街並みが見えボヤーっと浮かび上がってきたのです。

え？？？

よく見ようと目を凝らすと…というよりは、感覚をもっと感じようとすると…

瓦屋根の建物が並んでいて、着物姿の人数人歩いています。

それが、くっきりはっきり見えるのではなく、今の景色に重なるようにぼんやり浮かびあがってきている感じ。

何とも不思議な体験でした。

あぁ、また時空を超えたのかもと思いました。

極たまにこういうことがあるのですが、そこは論理的な証拠が欲しくなるのが私。

さっそく古い地図を調べてみました。

町並みや服装から江戸時代の終わりか明治の初めごろ？かなと思い、ネットで探しました。

海岸線が今と違っているので、それはただの幻想で、そこには町並みなんてないかもしれないからです。

結果…

ちゃんとそこは街でした。

断言はできませんが、一瞬タイムスリップしたのかなと思います。

こういう体験、私は極たまにします。

過去も現在も同じ時空間にあると物理学では言われているので、きっと誰にでもそういう体験はできるのだと思います。

私の場合、しようと思ってできる時と、今回のようにいきなりくる場合があります。

いずれにしても、そういう体験が起こるのは、思考をゼロにしてセンサー満開にしたときです。

だからそうすれば、だれでにもできる体験なのではと思います。