可能性開花ブログ 不安について2 こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。 今日もブログにお越しいただきありがとうございます 今日は前回の続き。 前回の記事はこちら 不安について1 今日は不安を作ってしまう原因の1つ目、「親を許せない」場合の対処法です。 多くの場合、親に対して怒りを持ちながらも、どこかにそういう自分への否定を持っています。 親に対してそんなことを思ってはいけないというような… ここでは、そういう自己否定を一切解き放ちましょう。 親に対しての、恨みやつらみ、本当はこうしてほしかった! というような。 過去の具体的場面を思い出して、その思い出の中で、思う存分、それこそ心行くまで言いたかったことを伝え、やりたかったことをやるのです。 例えば、幼い自分が一所懸命話をしているのに、忙しいからと聞いてくれなかったような場面の場合、 「ちゃんと聞いてよ!」と言ってみる。 あるいは、大人になった自分が子供の自分の味方をして親に説教する、 または、親が一目置いているような別の大人に説教してもらうなど。 イメージの中なので、何をしてもいいんです。 子供のころの自分に戻って、思う存分、本当に気持ちが済むまでやりましょう。 場合によっては、親を殴っても構いません。 その思い出の中で、徹底的にそれを自分に許すのです。 そのような思いや場面がたくさんあるなら、一つ一つ日数をかけてやっていっても構いません。 そうすると、抑え込まれていた怒りの下にある、みじめさ、悲しさ、つらさ、寂しさ、それらがどんどん開放されてされてくるのがわかるでしょう。 中途半端にやると開放にに時間がかかりますので、イメージの中では徹底的にやるのがコツです。 すると、ある日、「親だって一所懸命だったんだとか余裕がなかったんだ」というように理解できるようになってくるのです。 すると過去にとらわれなくなります。親を許せるようになってきたということ。 これは、抑圧されていた感情が昇華されて開放された証です。 親を許せるようになった分、自分を許せるようになります。 そうなると自己を受容できるようになります。 自己を受容できるようになると未来の不安が小さくなります。 これが心のからくりですね。 コーチ・フィオーレはあなたの可能性開花をサポートします 投稿ナビゲーション 不安について1 クォンタムリープ(量子飛躍)
こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます
今日は前回の続き。
前回の記事はこちら
不安について1
今日は不安を作ってしまう原因の1つ目、「親を許せない」場合の対処法です。
多くの場合、親に対して怒りを持ちながらも、どこかにそういう自分への否定を持っています。
親に対してそんなことを思ってはいけないというような…
ここでは、そういう自己否定を一切解き放ちましょう。
親に対しての、恨みやつらみ、本当はこうしてほしかった! というような。
過去の具体的場面を思い出して、その思い出の中で、思う存分、それこそ心行くまで言いたかったことを伝え、やりたかったことをやるのです。
例えば、幼い自分が一所懸命話をしているのに、忙しいからと聞いてくれなかったような場面の場合、
「ちゃんと聞いてよ!」と言ってみる。
あるいは、大人になった自分が子供の自分の味方をして親に説教する、
または、親が一目置いているような別の大人に説教してもらうなど。
イメージの中なので、何をしてもいいんです。
子供のころの自分に戻って、思う存分、本当に気持ちが済むまでやりましょう。
場合によっては、親を殴っても構いません。
その思い出の中で、徹底的にそれを自分に許すのです。
そのような思いや場面がたくさんあるなら、一つ一つ日数をかけてやっていっても構いません。
そうすると、抑え込まれていた怒りの下にある、みじめさ、悲しさ、つらさ、寂しさ、それらがどんどん開放されてされてくるのがわかるでしょう。
中途半端にやると開放にに時間がかかりますので、イメージの中では徹底的にやるのがコツです。
すると、ある日、「親だって一所懸命だったんだとか余裕がなかったんだ」というように理解できるようになってくるのです。
すると過去にとらわれなくなります。親を許せるようになってきたということ。
これは、抑圧されていた感情が昇華されて開放された証です。
親を許せるようになった分、自分を許せるようになります。
そうなると自己を受容できるようになります。
自己を受容できるようになると未来の不安が小さくなります。
これが心のからくりですね。
コーチ・フィオーレはあなたの可能性開花をサポートします