こんにちは　えっちゃんです。

今日もブログにお越しいただきありがとうございます。

一昔前と比べると、女性はかなり生きやすくはなってきましたね。
セクハラや家庭でのDVに対しての救済措置一つとってもそうですね。まだまだ不十分ではあると思いますが。

また、いろんな生きる上での選択肢が増えてきたなとも思います。
自分で選択すらできなかった時代もありましたからね。

私は、自分がこの仕事を始めたとき、周りの人を見て、また、わかば会を通しても、「女性ってものすごい能力を持っているなぁ」というのを実感しました。

しかし、女性自身がそれに気が付いていないことがとても多く、歯がゆさと同時にもったいなさを感じたことも事実です

なぜ、気が付かないのか…

優れたところがあったとしても、それを発揮できる機会がまだまだなかったり、また、女性自身が、それを誰でもできるごく普通のことだと思っていたり…

なので気が付きにくいのかなぁと。

もう一つ感じることがあります。

日々の家事をこなすことの大変さです。

これも、女性がみんなやっているから、あまりにも当たり前になりすぎていて、やって当たり前、できて当たり前になってるところがあります。

でも女性だって苦手な人いっぱいいるし、嫌いな人もいっぱいいる。

家事なんて、完成なんてないですから、終わりのない賽の河原のようなもの。

それが、もしできなければ、減点されていくんですよね。　

これは周りからというより、自分でしてしまうことの方が多いかもしれません。

それも、女性ならでは　なのではないでしょうか？

だって、男性の場合は、少し手伝っただけでも加点されますから。

多いのですよ、「私、家事しかできません」って方。

でもね、家事ができるなんてすごいことですよ。

家族の健康を考えて料理する
家計を考えて、買い物をする
近所づきあい
子供の教育
掃除や片付け、
洗濯にアイロンがけ

これらを全部一人でこなしているわけです。

会社であれば、一人ではやりませんよ。すごいなぁと。恐れ入ります。

主婦だった人は、きっと何をさせてもできるんじゃないかなと思いますよ。

というと、ほかの人はそうかもしれないけど、私は違う…

と思ったそこのあなた、いえいえ、あなた自身が気付いていないだけなんです

夫と主婦業を入れ替えて気が付いたことがあります

私は自分がやってきた家事を　手抜きだらけでうまくできないと思っていたけど、そうではなかったってこと。

まめに家事を手伝ってくれていた夫も、専業主夫になったとたん、かなり手抜きが増えました。

あれだけ、主婦業に自信を持っていましたが、そして私も夫の任せておけば大丈夫だと思っていましたが、いつまでも続けなければならないことを毎日やるとなったら、勝手が違いました

自分がいかに、頑張ってきたのかが、その時とてもよくわかりました

毎日やるのと、時間があるときにやるのとはわけが違いますもんね。

けれど、夫は周りから「いい旦那さんね」と評価をいただきます。

それはそれでうれしかったですが、当たり前のように毎日やっている女性側は　やって当たり前でほめられることはありません。

まぁ、何が言いたいのかというと、普段、当たり前のように頑張っている女性同士、女性ならではのお話をしたいと思ってお茶会を開催します

夫のこと、彼氏のこと、子育ての事、いろいろお話しできたらなぁと。

そしてそういう中で、常識に隠れて見えない、自分自身の頑張りを再認識できる機会になればなぁと。

自分の能力と可能性に気が付いてもらえたらなぁと　そういう思いがあります

となんだかんだ言ってますが、要は気軽に楽しくワイワイできるお茶会を開催しますので、お気軽にお申込みいただけたらと思ってます

本音でワイワイ楽しくやりましょう

10/28 大阪府 あなたの可能性を開くお茶会

今回は女性限定ですが、いずれ男女混合でもやってみたいと思っています

コーチ・フィオーレはあなたのビジョン実現をサポートします