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能性開花ブログ

後世から見た今
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こんにちは。可能性開花トレーナーえっちゃんです。

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さて、私事になりますが、私は歴史が好きでした。

特に中世ヨーロッパと古代エジプトに興味があり、その時代に関する本をいろいろ何度も繰り返し読みました。

エジプトに至っては、学術調査にも同行させていただいたほどです。

どちらの歴史も、歴代の王が中心に描かれています。

王の人柄、国と国との駆け引き、国内の王族貴族を取り巻く人間関係、そこから影響を受ける当時の民衆の暮らし、どれをとっても根底にあるのは人の心理です。

この時、この王はこの時代のどんな価値観に基づき、何を考えた結果このような行動や政策を施したのか、そういう時代に生きた一般庶民たちは、どんな思いでどんな日々を過ごしていたのかなど、想像でしかありませんが、興味深いです。

それは何も西洋の歴史に限ったことではなく、日本も同じ。

今の大河ドラマの主人公でもある明智光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか?

それは本人しかわからないことで、どれだけ歴史的な資料に基づいても、これからどんな新しい資料が発見されたとしても、本当のところは光秀ご本人にしかわからないことです。

そして、私たちは洋の東西問わず、歴史というものを学校で習い、学びます。

通史を読んでいると、どんどん時代が移り変わります。その早いことと言ったら…

ページの初めに、○○王が生まれたとあり、そのページの終わりには、亡くなったという記述があるのはまだいい方で、わずか数行で、一生が語られていることもあります。

数十年がわずか1行ということもあります。

そのわずか数行にいろんな人の思いや暮らしが凝縮されているんだなぁと、本を読みながら感じたことがありました。

今、コロナによって私たちは大きな影響を受けています。

この状況は、後世、歴史に残るような出来事であるのは確実ですね。

私たちはまさに歴史に残る出来事を体験しているのです。

それを100年後の人たちは、へぇ~と思いながら学ぶのでしょうね。

歴史の本には、今のこの状況は、何ページ分になるのでしょうか?

そして、コロナが世界的にはやったからこそ、それ以後は

・仕事は、つらく苦しいものだったのが、とても楽になった。

・長時間の通勤が当たり前だったのがそうではなくなった。

・会社も人も、勝ち続けないと幸せになれない世界だったのが、協力し良さを生かしあう世の中になった

・自分の価値を優先することはわがままで、世間の価値観を優先しなければならないと思われていたのが、自分の価値に沿って生きれる世界になった。

・朝から晩まで働きアリのように働き続けても豊かになれない時代だったのが、好きなことを仕事にするのが当たり前になった。

必要以上と感じる税金や年金を支払い続ける理不尽さを感じる社会だったのが、そんなことを気にしなくても互助が当たり前になって、とても楽に生きられる社会になった。

と言われるかもしれません。

「当時の人には申し訳ないけど、コロナがはやってくれてよかったなぁ」と未来を生きる人たちに言ってもらえる、そういう世界にしていきたいと私は思います。

この状況で、人の意識が利己から利他へと確実に変わってきつつあるのを感じています。

それは、これまで以上に一人一人がもっともっと幸せを感じる世界への変化を示唆しているように思えるのです

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