こんにちは。
可能性開花トレーナーえっちゃんです。

今日は、とても不思議な体験をお伝えします。

セミナーでも心理の世界でも、過去は変わるとはよく言われています。

この意味は

「過去の出来事は変わらなくても、その後の体験によって、過去の出来事の意味が変わる」という意味です

 

例えば、親に虐待されて大きくなった方。

常に親の言動を先読みしなければ生きてこれなかったという過酷な環境に育ったため、
人の心を読むのがとてもうまく、営業で常に断トツの成績。

他社に引き抜かれ、以前とは比較にならないほど、良い待遇を受けている

という実際のお話。

それは、辛かった時代があったからこそ、過去の出来事の意味が変わったという例です。

つまり過去の出来事そのものは変わらないけど、意味が変わる　というのが過去が変わるという意味です。

 

ところが今回の私の体験は、それ以上であり、これまでの常識をはるかに越えたものでした。

下へ続く↓

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私は東日本大震災の日、東京にいました。

前日、浦安のとある有名な占い師のもとを訪れていたのです。

当時私はNLPアライアンスジャパンという会社と友人と立ち上げ、その後その会社を中心にやっていくのがいいのか、フィオーレを中心にやっていくのがいいのか、とても迷っていたので、それを聞きに訪ねたのです。

 

占い師さんは、私を見るなり、開口一番、フィオーレファミリーのことをお話されました。

あなたは本当に素晴らしい人たちに囲まれていますねと。

 

その時にお話されたこと、それ以外もすべて敵中でした。

 

いろんなお話をいただく中で、4年後に人生を変えるほどの大きな出会いがあると言われました。

それは人なのか、組織なのかわからないということでしたが、とても印象的だったので、さっそく翌日、東京で会った友達にそのことについて会話しました。

その話をしたのは地下鉄の中で、

「彼ができるのかもね！」

なんて冗談交じりに笑いながら言ってくれたのが印象的でした。

 

A4の紙にも、そのことも含めて、占い師さんに言われたことをすべて書き込みました。

その後、その紙をなくしてしまったのですが、内容は覚えていて、4年後に実際に出会った人や組織を、この出会いかな？ととても意識していました。

 

紛失した紙は、紛失したままではなく、その後見つかり、内容を確認。

その後、そのまま数年、しまっておいてということを何回か繰り返していました。

 

占いから6年後、気が付いたのです。

占い通りに2年前に人生を変える大きな出会いがあったことに。

 

それがツインレイとの出会いでした。

 

出会い方が、あまりにも自然だったので、それがその占いの時に言われた出会いだったとは気が付かなかったのです。

というより、仕事の出会いだと思っていたのでスルーしてしまっていました。

 

さて、不思議な出来事というのはここからです。

 

先日、オフィスのリフォームのための引っ越し時、久しぶりに、A4サイズのその紙が出てきたのです。

懐かしく思い目を通したのですが…

 

なんと、その出会いについては何も書かれていなかったのです！

 

えええ！！！

 

何度も隅から隅まで目を通したのですが、やはりありません。

あれだけ、書いたことを何回も確認したにもかかわらず、です。

 

すぐには信じられませんでした。

 

出会ってしまったから、過去が変わったんじゃない？

と友人に言われ、納得しました。

 

過去の出来事そのものが変わることもあるんだなと、これまでの認識が変わった出来事でした。

別の人には

「パラレルワールドを移行したんじゃない?」

とも言われました。

確かにそうとも言えますね。

 

本当に、信じがたい出来事ですが、これは、もしかすると珍しいことではないのかもしれません。

 

身近に起こったとしても、あまりにも常識を超えていて、自分の勘違いでは?　と勝手に思い込んでしまい、この事実を見えなくしているのかもしれないなと。

量子物理学に則ればあり得る話なんですけどね…

今回は、紙に書き残していた。
何度も確認していた。
何人もの友人に話していた。

ということが重なっていたので、認めざるを得なかった　ということで…

それにしても、まだまだ常識だと思っている思い込みが

日常的にたくさんあるのかもしれないな

という、めちゃくちゃ不思議な出来事でした。